「枯れた技術」という言葉は、「朽ちた」などのように悪い意味や、保守的という意味ではなく、「広く長く使われてきたことで信頼性が高まった」という、肯定的な意味で使われているのです
元々は木材の水分が抜けてこれ以上変形が進まなくなったことを「枯れた」と表現するからです
旧ソ連由来のあれこれを「枯れた技術」というのには違和感があって、確かに保守的ではあるんだけれど、あれは設計/製造/運用する人たちが「なぜそうなっているのか」を伝えて理解することを"枯らさず"にいるから成立してるはずで、本当に"枯れた技術"なぞはすぐ"朽ちる"の、枚挙に暇がないと思う。