米国では、リアルタイム分析エンジン ClickHouseとSnowflake の比較記事が増えてきました。
日本でも採用が加速していて、楽天、LINEヤフー、NEC、スマートニュース、KDDI、博報堂などで導入されています。
マツダは2018年からの早期採用組で、昨日もITmediaが特集記事を公開していました。
atmarkit.itmedia.co.jp/ait/a…
リアルタイム分析エンジンは近年急速に進歩が進んでいる分野で、簡単に言えば超高速のDWHです。
TB級のクエリを即座に返すような、超高速オーダに耐えるように作られました。
海外ではAnthropicやOpenAI、Tesla(1秒間に10億イベント取り込み)他、大手SaaSで利用されています。
Anthropicの社内では、ObservabilityチームがClaudeにどのDBを使うべきか尋ねた結果、
Claude自身がClickHouseを推薦したという逸話まであります。
この記事はFinOps、つまりCloud Financial Operations、クラウドやSaaSの支出を可視化・最適化・ガバナンスする領域の記事から。
ライターは専業テックライターのPramit Marattha。
ClickHouse vs Snowflake比較記事の中でも、リファレンスとしての網羅性と具体性で他と一線を画す内容です。
そもそも後発のClickHouseとSnowflakeを比較すること自体に無理がある気もしますが、
裏を返せば、それだけ無視できない存在になったとも言えます。
記事では7つの観点で比較しているのですが、
1. アーキテクチャの根本的な違い
2. パフォーマンスの差
3. データ取り込みとリアルタイム分析
4. デプロイメントの選択肢
5. エコシステム&連携
6. セキュリティ&ガバナンス
7. 価格モデル
ここでは特に、パフォーマンス、価格、セキュリティを取り上げます。
ちなみに、今日の記事選定がたまたまITmediaと被りました。私の著書でもClickHouseは少し紹介しています。
また、リアルタイムの時代が来ることも2024年の段階で言及していました
x.com/sista05/status/1773272…