Codexに大きいタスクを投げる前に、3つの準備をするだけで完成度が変わる。
準備ゼロで投げると、後から何往復も修正指示を出すことになる。
① AGENTS.md でコンテキストを渡す
技術スタック・ディレクトリ構造・テスト実行コマンドをAGENTS.mdに書く。
Codexはこれを自動で読み込み、プロジェクト固有のルールに沿って動く。
ファイルがなければREADMEの冒頭にまとめるだけでも効く。
② タスクを「1PR分」まで絞る
「認証機能を追加」ではなく「JWTミドルウェアを middleware/auth.ts に追加する」まで落とす。
粒度が小さいほど、Codexの完了判定が正確になる。
迷ったら「差分が200行以内に収まるか」を目安にする。
③ 失敗条件を先に書く
「この既存エンドポイントが壊れたらNG」と明記すると、Codexは自分でテストを書いて検証してから返す。
例:「/api/users が 200 を返すこと」を通過条件に入れる。
この3手順で、1発目のレビュー通過率が体感で2〜3倍上がる。
往復の修正指示が1〜2回減るだけで、1タスクあたり15〜20分は変わってくる。