五感を唸らせる空間がある。その空間をつくる建築家やインテリアデザイナーの考えを空間から逆引き。なぜ成立したかを考察。空間素材|海外と日本の違い|デザイントレンド|設計飯|設計から集客|サステナブル|note発信| architecture |interior design |sustainable

Joined January 2024
84 Photos and videos
建築・内装・素材選定の気づきを発信しています。 街で見た空間、サイン、素材、ホテル、商業施設、海外トレンドを、設計者目線でナレッジ化。 「なんとなく良い」で終わらせず、 なぜ良いのか、実務やなどう活かせるのかを整理していきます。 noteも更新中です。 #設計 #内装 #素材
41
25
719
10,254
フェイラー×ポーラ美術館のコラボ、美しい。名画をファブリックに落とし込む手法が定着してきた。 建築・インテリアの世界でも同じことが起きていい。安藤忠雄のコンクリートテクスチャーをクッションカバーに、隈研吾の木格子パターンをトレーに。名建築の「素材と比率」をプロダクト化するコラボが日本にもっと増えれば、空間デザインへの関心が日常に広がる。
フェイラーからモネ《睡蓮》&ルノワール《アネモネ》の名画ハンカチ、箱根・ポーラ美術館とコラボ - fashion-press.net/news/14743…
1
76
日本×オランダ。ピッチの上では戦う両国が、表参道では17年間ずっと「同じ建物」に宿っている。 MVRDV(オランダ)×竹中工務店(日本)が共同設計したGYRE。フロアごとに角度をずらして積み上げた構造は、敷地と都市の関係を「ねじり」によって問い直すMVRDVらしい手法。 設計者を連れて行くなら、4階のGYRE.FOODも田根剛デザインで抜かりない。
4
81
Microsoftのサティア・ナデラCEOの長文。要約するとこうだ。 AIが強くなるほど、人間の判断・経験・関係構築の価値は上がる。企業が問われるのはどのAIを使うかではなく、自社の知識をAIに蓄積し学習ループを作れるかどうか。学習だけは外注できない。
1
99
設計者として読むと刺さる言葉がある。「学習だけは外注できない」。AIが空間デザインを生成できる時代でも、素材を触った感覚、現場の空気、クライアントとの対話の積み重ねは、設計者の中にしか蓄積されない。 AIは道具として使いこなせばいい。ただ、その道具を活かす「設計者の眼」を磨き続けることをやめた瞬間に、本当に代替される。
45
Lacaton & Vassalによるパリのアダプティブリユース。1954年築の産科病院を住宅に転用し、軽量鉄骨で4層を増築する。既存の躯体を活かしながら新しい素材を重ねる。この「対話する設計」こそ、彼らの真骨頂だと思う。 壊して建て替えるより、残して育てる方が豊かな空間になる。日本の建築ストックにも、この視点が今すぐ必要!
Another great example of adaptive reuse in Paris! The Marcel Lelong Maternity Hospital was built in 1954. It’s being converted to housing, with four extra storeys of lightweight steel added on top. By Lacaton and Vassal
1
2
166
「新素材の年」は、終わったのかもしれない。 3daysofdesign 2026、コペンハーゲン。 会場で問われていたのは、素材の珍しさではなく、その素材と、どう付き合うかだった。
68
藤本壮介さんが「永遠に作り続けてほしい」と言う建築。完成しないことが価値になる。そんな建築は世界にひとつあればいい。そしてそれは、素材と職人の意志が世代を超えて受け継がれた結果だ。
サグラダ・ファミリア もう10年で完成するという話もあるけど、これは永遠に作り続けてほしい 世界に一つくらい、永遠に作り続けるものがあってほしい
4
272
ラグジュアリーホテルの本当の評価は、「どこにでもある高級感」を超えられるかどうか。コンラッド神戸、2030年開業。神戸という街の文脈を空間に宿らせられるか、設計者として注目!
「コンラッド神戸」2030年開業予定、ヒルトンのラグジュアリーホテルが兵庫初進出 - fashion-press.net/news/14733…
1
3
364
神戸の文脈は何か。港町・異国情緒・旧居留地の石造り・海と山の距離感。これらをどの素材と光の設計で表現するかが、コンラッド神戸の空間的アイデンティティを決める。大理石とガラスだけでは、どこにでもあるラグジュアリーホテルになってしまう。。 公共複合ビルという制約の中で、市民動線とホテル動線が交差する。その境界を素材でどう設計するか。床材の切り替え、天井高の変化、照明の色温度。見えない設計の積み重ねが、空間の品格を決める。 2030年、神戸に「その街にしかない空間」が生まれるか。ロビーの素材と仕上げを現地で確認しに行くのが今から楽しみだ。 もし自分であれば、こんな素材感をイメージ↓↓
1
1
89
▪️神戸コンラッドに使いたい素材・仕上げ 床 旧居留地の石畳を想起させる石灰岩(ライムストーン)。大理石より表情が柔らかく、港町の歴史的な質感に近い。ロビーはライムストーン、客室はウォールナットの無垢材で温度感を切り替える。 壁 神戸の異国建築に多いテラコッタタイルを一部に採用。白い左官仕上げとの組み合わせで、地中海と日本の交差点としての神戸らしさを表現できる。 天井 海面の光の揺らぎを意識したアルミルーバーによる間接照明。光が動いて見える演出で、港町・海の記憶を天井面に宿らせる。 建具・ディテール 旧居留地の建築に多い真鍮仕上げのドアノブ・フレーム。経年変化で味が出る素材であり、神戸の「歴史を纏う街」という文脈と一致する。 ファブリック 兵庫県の地場産業である播州織をクッションやベッドスローに採用。目立たないが、知る人には伝わる「その街にしかない素材」の使い方。
1
76