未だにサイレントメビウスのアニメOP「禁断のパンセ」はアニソンの中ではトップクラスに好きなんだけど、懐かしのアニソン系の話でもあまり話題にならなくて悲しい
もう若い人おいてけぼりのおたく第二世代トークをば
80年代半ばは映画でいうと「風の谷のナウシカ」「尾根アミスの翼 王立宇宙軍」とかで86年から「Z」「ZZ」ガンダムってことでまだまだTV(アニメ)が主流。「アニメオタクが全員で1つの番組を見ても視聴率は1%も変わらない」と言われていた時代。
TVは「オタク第一世代」より二世代くらい前の「戦中世代」とかに牛耳られてるから「オタク的な」作品のTVアニメ化とか商品展開とか余り無い頃なのよね
なので、おたく的な作品とかは「カセットブック(CDドラマ)」みたいなのになるのがまず第一でこの頃ムチャクチャ沢山でた。駿河屋とかに行くと棚に並んでることもある(痛。
そしてやっぱり「アニメになる」ってのが一つのゴール的なところはあったんだよね。
「カセットブック化」までしか進めなかった作品もそりゃ沢山ある。「ロードス島戦記」も最初はカセットブックだった。
そんな中「ドおたく的な」マンガが商業作品になったのはやっぱりうれしかった。誰かが「雰囲気だけ」言ってたけど正にそんな感じ。
そりゃサイレントメビウスよりおたくっぽいマンガとか沢山あったと思うけど、全国的に大手出版社から出てたからねえ。
もろに「ブレードランナー」的な荒廃して退廃した未来都市にオカルトに魔法陣にSFガジェットに怪獣、あげく美少女ですよ。
こんな漫画「コロコロコミック」とかには乗らないし、「週刊少年ジャンプ」にも載らなかったでしょ。
なんというか「こういうのでいいんだ!」という果てしないおたく的にワクワクする未来を感じさせる80年代を代表する作品だったと思うんだけどどうかなあ。
某社のお家騒動もあったけど、やっぱりそれこそ3年とは言わないけど5年くらいで一旦完結まで持っていけたら最高だった。
最後まで読んだ読者って1~3巻くらいに熱狂してた読者の1/10くらいじゃない?
続巻が出ない分、CDドラマとか物凄く多いんだけど当時のお小遣いじゃ追いきれなかったなあ。オタクはお金掛かるのだ。