これは悲しいかなその通りな気がします。
夜職しかしたことがない女子は昼の仕事に『女として優遇されたいけど、女として消費はされたくない』みたいな幻想を求めてることが多い。
私は三井住友銀行での銀行員経験と、歌舞伎町六本木のキャバ嬢経験どちらも持ち合わせているが、圧倒的に三井住友銀行の方がしんどかった。
比較でのしんどさの正体は、元ポストの通り男女関係なく扱われるところかなと思う。
大変さの種類は違えど、銀行のリテール営業もキャバ嬢もどちらも数字を上げることが求められる営業職だ。
同じ営業職でも、女を使えるか否かは職場での扱いや居心地の良さに直結してくる。
例えば、キャバ嬢ならある程度ノルマをこなしていれば店長をはじめとした黒服さんたちから丁重に扱われ、酔ってどんなに舐めた態度を取ってもあまり咎められることはない。
実際、二十歳そこそこの小娘が親ほど歳の離れた黒服さんを顎で使ったり怒鳴ったりしてるシーンはよくあった。
おまけにアフターへ行けばお客様に奢ってもらった上にタクシー代までいただける。
しかし銀行は、どんなに数字を上げていても翌月数字がリセットとなれば当たり前に詰められるし、舐めた態度を取れば女だろうが胸ぐらを掴まれ教育的指導が入る。
年功序列は絶対で、1つでも年次が上の先輩にはどんなに理不尽なことをされても大体は耐えなければいけないし、お客様ではないけど上司たちと飲みに行けばタクシー代はおろか自分の飲み代は自分で払う。
それに加えて、営業職であるがゆえにキャバ嬢と同じぐらいの愛嬌やコミュ力は男女共に求められる。
一方で逆の見方もある。
キャバクラだとヘルプで席についた際などにお客様から「ブス!デブ!ババア!」など暴言を吐かれたり、指名席で「やらせて」「パンツ見せて」「ヌーブラ取れよ」みたいなセクハラなどは日常的に行われている。
しかし銀行員はそのような暴言やセクハラをお客様から受けることはまずない。
そんなことがあれば警察沙汰となる。
キャバ嬢は、お客様が気に入らない容姿だと罵っても良いし、多少セクハラしても問題ない存在として認識されている。
銀行員…というか、夜の世界以外は人としての尊厳は当たり前に守られ一番に尊重される。
つまり、キャバクラは「女として優遇される」一方で「女として消費される」世界でもある。
銀行員は、女としての優遇がない代わりに、女が消費されることもなければ、最低限の人としての尊厳は組織や社会のルールで守られている。
『女として優遇してほしいけど、女して消費されたくない』という都合の良い世界は基本的に存在しないということ。
女が女を求められない職場の場合、そこは女が男のように扱われる場所だぞ
キャバクラと言う楽な道を選んだり、受付嬢と言う普通の仕事で文句を言う馬鹿女は、そんな男みたいに扱われる職場で1日でも生きれるわけねーじゃん🤣