[審査委員コメント]
● gnck
手描きアニメーション部分の手堅くも力の抜けたクオリティや多様なアニメーション素材の楽しさを土台に、画面が展開していくなかでフレッシュさを感じ続ける事ができる画作りに加え、登場人物たちの関係性や葛藤の描き出し方という縦軸もとても良く作り込まれていました。監督の体制や、素材の作られ方など「作り方」も含めたプレゼンテーションを期待しています。
● 藤倉 麻子
審査員の間で「面白い」と繰り返しコメントされた作品。宇宙の田舎星を舞台に、日常風景の一瞬を捉えながらエクストリームな出来事が淡々と過ぎ去る独特な語り口が魅力的だ。郊外の風景、住宅、大量生産品の家具など細部の描写にまで観察眼が行き届く。三人全員が監督という制作体制も興味深く、展示空間での展開が期待される。
◤やまなしメディア芸術アワード2025-26入選作品展◢
《⽥舎星》Oh Hey Do
GASBON METABOLISM(北杜)