【お知らせ📢】
なんと!! 大阪駒川のtoi booksさんで「江藤健太郎選書フェア」が始まっています🔥
人生初選書、嬉しすぎて超気合の入ったキャプション書きました。【小説は「人間」の爆発だ!】と題し、全11冊選びました!
❶村上春樹『遠い太鼓』
❷小島信夫『美濃』
❸松浦理英子『ナチュラル・ウーマン』
❹飴屋法水『たんぱく質』
❺郡司ペギオ幸夫『やってくる』
❻保坂和志『鉄の胡蝶は』
❼ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』
❽レイナルド・アレナス『夜明け前のセレスティーノ』
❾カーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』
➓アレクサンダル・ヘモン『愛と障害』
⓫コーマック・マッカーシー『すべての美しい馬』
どれも最高におもしろい本です。ぜひtoi booksでご覧ください!!
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おれは小説家の江藤健太郎だ。小説家の中でも少し、いやかなり変わったことをしている。おれは自分で本をつくる小説家なのだ。2025年、おれはひとり出版レーベル「プレコ書房」を立ち上げ、自ら本をつくり出版する活動を始めた。それも超本格的に。2026年、おれは第二作品『人間は絶えず煌めく』を出版した。初版2000部。全国流通も始めた。有名でもない小説家による個人出版でこの規模は、おそらく日本初だろう。それだけ無謀なことをしている。書く小説だってそうだ。自分で出すんだから、編集者がいない。誰にも気を遣う必要などない。おれの小説は以前にも増してどんどん自由で無謀になっていった……。そんな訳だから当然おれが愛読する本は、切羽詰まっていて笑えて泣けて、そして何より「人間」が爆発している……そんな本たちなのだ。それだけ凄まじい本なんて百冊に一冊もない。二十六年間、毎日読んで読んでおれはやっと心から最高だといえる十一冊を揃えることができた。この選書フェアは片手間のPR活動ではない。おれが小説家として溜め込んできたすべてを絞り出した決死の選書なのだ。どの小説も読んだら最後、あなたは生き方が変わってしまうかもしれない。あなたは小説を書き始めてしまうかもしれない。あなたは自ら出版社を立ち上げ本をつくりイカれてると周囲に笑われながらも2000冊出版してしまうかもしれない。あなたは散歩したくてたまらなくなるかもしれない。あなたは誰にも恋しなくなるかもしれない。あなたは天使になるかもしれない。あるいは、「ん?そこまででもなくね?」と笑い部屋の明かりを消しゆっくりとベッドに横たわるかもしれない。
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【FAIR】
本日より江藤健太郎による選書フェアを展開!
作家が愛読し、小説家のからだをつくった本が渾身のコメントとともに並んでいます📚
是非気になる本を手にとって見てくださいませ📖
江藤健太郎選書フェア
「小説は「人間」の爆発だ!」