自分がなぜ実家を出ることになったかは前の記事に書いています。 ただ「出た」と一言で言っても、普通の引っ越しではなかった。親に黙って、準備期間1週間で、家のタンスに入っていた自分名義の通帳を引っ越し当日に持って出た。 なぜ黙って出なければならなかったのか 実家にいると夜中に作業ができなかった。母親は耳が敏感で、少しの物音でも目が覚めてしまう。専門学校でゲームを作る時間を確保しようとすると、一番...
前の記事までの話はこちらから読めます。 スーパーで7年働いて、工場を1ヶ月で辞めて、専門学校に2年通って、ゲーム会社に入った。 今回はゲーム会社に入ってからの話を書く。寮生活のこと、仕事のこと、今の自分のことを率直に書こうと思う。 寮は個室ではなかった ゲーム会社には寮があって、そこに住んでいる。個室ではなく相部屋に近い形だ。 同じ寮の人と会話することは基本ない。ただ同期が相部屋になった時は...
Save the Earth by yelling into a microphone. Probably.
朝6時起き、帰宅22時、それが1年以上続いた。限界になった自分が、工場のレールの前で気づいたこと。 魚を捌くのだけは、嫌いじゃなかった 正直に言う。自分はそのスーパーに就職したかったわけじゃない。 高校卒業後、大学に行く資金は家になかった。行きたい企業もなかった。ただ、高校の求人リストにバイト先の会社があって、「どうせ面接するなら練習になるか」と軽い気持ちで受けたら内定をもらってしまった。そ...
実家を出て専門学校に通い始めた。 親に黙って家を出た話はここの記事に書いています。 部屋は狭くて洗濯機も置けなかった。でもその部屋で、それまでの人生でできなかったことが全部できるようになった。 週5バイト、課題の期日前は深夜まで作業 専門学校に通いながら週5でバイトをしていた。生活費を稼ぐ必要があったのでバイトの日数は減らせなかった。 課題の期日が近くなるとゲーム制作に時間を割きたいがバイト...
前の記事までの話はこちらから読めます。 専門学校を卒業する時、自分は26歳だった。 ゲーム業界の新卒採用としては年齢が高い方になる。スキルで平均より秀でているものがなければ受からないと思っていた。でも自分のプログラミングスキルが高いとは思っていなかった。決まらなかったらどうしようという焦りが就活中ずっとあった。 3社受けた 就活は学校が持っているリストから自分で選んで応募する形だった。3社受...