EdTech企業CEO←AI企業(上場)CEO

Joined July 2023
27 Photos and videos
一 retweeted
21 Mar 2024
ONE PIECEは起業家の物語であり、NARUTOはサラリーマンの物語だ。 ルフィの性格は起業家であり、ナルトの性格はサラリーマンだ。 NARUTOの主人公ナルトの最大の欲望は、火影になることであり、火影になりたい理由は、人々に自分を認めてもらいたいからだ。認めてもらうため、最も手っ取り早い方法として、火の国最大の国営企業である木の葉のトップ、火影を目指す意思決定をした。 一方で、ルフィの最大の欲望は、海賊王になることで、海賊王になりたい理由は特にない。何となくなりたい、以上の理由が存在していない。強いて言えば、ルフィは「自由」を求めているが、そもそもルフィは初めから精神的に自由だ。ルフィとレイリーの会話によると、海で一番自由なやつが海賊王らしいので、ルフィはすでに海賊王だと言ってもいい。ルフィは海賊王である状態を維持するために、海賊王になろうとしている。少なくとも、ルフィにはナルトのように、人に認められたいという気持ちは、完全にゼロだ。 また、海賊王と火影は、その世界のトップという点で、一見すると近い概念に思えるが実は全く異なる。火影は、最も強い忍者になることで達成されるが、海賊王は、強さは究極的には関係なく、ワンピースという宝を見つけられるかどうかだけが重要だ。 火影は、忍者になり、任務をこなしたり試験を受けたりして、下忍・中忍・上忍と少しずつ、敷かれたレールの上で確実にステップアップすることで、達成することができるが、 ワンピースを見つけられるかはとても不確実性が高く、レール上で愚直に努力しても達成できない可能性が高い。 ワンピースを見つけるというのは、起業家が当たる事業を探し当てるようなものだ。不確実性が高く、確立されたルートは存在しない。命懸けで航海しながら、情報を集め、少しずつ手掛かりを掴んでいく。そして、仲間や運にも恵まれなくてはならない。尾田栄一郎いわく、ルフィという名前は、幸運という意味だそうだ。 ルフィがナルトのような性格だったら、出身地のゴア王国の国王や、国営企業のトップを目指して頑張っていたかもしれない。 逆にナルトがルフィのような性格だったら、火の国からはとっくに飛び出して、冒険の旅に出ているだろう。 結局のところ、ルフィとナルトの最大の違いは、欲望のモデルにある。ルフィは自分自身の好奇心など、濃い欲望を追求しているのに対して、ナルトは知り合いという、極めて関係性の近い人たちをモデルとし、その人たちに認められたいという欲望を追求している。火影はみんなの憧れ、欲望の対象であり、ナルトは彼らの欲望を模倣している。ナルトの欲望のモデルは、自分自身と同じレイヤー、1年生の国にいる。 ルフィは、自分と同じレイヤーの存在が欲望のモデルになることはない。幼少期のルフィでさえ、エースやサボ、ガープを別個の人間として、尊重し、彼らの欲望を認めこそするものの、模倣の対象としては全く見ていなかった。これはまさに起業家とサラリーマンの違いを示している。 ところで、現実にはサラリーマンのような起業家が多くいることにも言及しておきたい。 彼らは起業家同士で集まり、互いの欲望を模倣し合っている。自分自身の濃い欲望に突き進むのではなく、周りからの承認や競争を原動力として事業に取り組む。 このような起業家は、ワンピースの世界にもいる。例えば、ベラミーがそうだ。ベラミーは、懸賞金というヒエラルキーに深く囚われており、自分の懸賞金の高さによって自尊心を保っている。そして、懸賞金が低い海賊をいじめることによって、承認欲求を満たし、アイデンティティを確立する。 ちょうど全ての海賊がルフィのようで無いのと同様に、全ての起業家がイノベーターというわけではない。本ツイートの冒頭で、ONE PIECEとNARUTOは、起業家の物語とサラリーマンの物語としたが、より正確に表現すると、イノベーターの物語と、1年生の国における模倣の欲望の物語(or 一般人の物語)と言える。 ONE PIECEは、天性のイノベーターが世界にイノベーションを起こす物語であり、NARUTOは、一般人が一般人の枠組みの中で、最大限の成長を遂げる物語なのだ。
20
382
3,279
1,038,840
一 retweeted
30 Aug 2023
重要な決断だと思ってるものは、実はさほど影響力は無く、何気なく行っている日々の無数の意思決定の方が結果に与える影響は大きいと感じる。例えば起業する領域を決める決断はとても重要だが、それよりも遥か前からの日々の無数の小さな意思決定によって、既に志向や能力、向き不向きは決定づけられている。決断の瞬間は、それらを総合評価するだけの作業を行うに過ぎない。そういう意味で人生に決定的瞬間は無く、逆に全ての瞬間が決定的瞬間であるとも思う。
1
9
86
10,321
May 29
人生において、すべての選択や行動は、決して取り返しがつかない。 眼前に広がるのは、無数に分岐する道であり、自由に選択可能だ。ただし、後ろには、その人が歩いてきた一本道しかない。 人は、常に道を選び、進むが、一度進んだ道は、絶対に、引き返すことは出来ない。人生に同じ瞬間は二度とない。 人生とは、その人が歩んだ一本道だ。
1
3
69
4,917
May 29
人生は全てが決定的瞬間 x.com/VeryLongEdu/status/169…

30 Aug 2023
重要な決断だと思ってるものは、実はさほど影響力は無く、何気なく行っている日々の無数の意思決定の方が結果に与える影響は大きいと感じる。例えば起業する領域を決める決断はとても重要だが、それよりも遥か前からの日々の無数の小さな意思決定によって、既に志向や能力、向き不向きは決定づけられている。決断の瞬間は、それらを総合評価するだけの作業を行うに過ぎない。そういう意味で人生に決定的瞬間は無く、逆に全ての瞬間が決定的瞬間であるとも思う。
1
19
2,998
May 19
全ての人、特に若い人に言いたいのは「とにかくやりたいことやれ」ということ。 これまでの社会は、「やりたいこと」が無い人は、「やりたいこと」が有る人の奴隷だった。 やりたいことが無いので、東大に一応入っておく。 やりたいことが無いので、大企業に就職しておく。 やりたいことが無いので、とりあえず起業して金を稼いでおく。 これらは全て奴隷的行動であり、このようなことをしている人々は、「やりたい事がある人に使われる」という用途が存在していた。 しかも、それは、悪く無い選択だった。奴隷は勝ちだった。エリートと言われる人の人生は、やりたいことを持たない代わりに、自分のスキルを磨き続け、一流の大学に行き、一流の企業に入り、やりたいことがある人の役にたつことだった。自分がどれだけ役に立てるかの証明として、卒業大学や資格を用いた。 努力や才能によって、競争社会を勝ち上がり、リスクは少なく、勝ち上がった分だけの恩恵が得られた。社会的に認められ、人よりも多くの報酬を得られ、社会的なヒエラルキーは高かった。だから奴隷には見えなかった。 しかし、AIの登場で、奴隷は奴隷に過ぎないということが浮き彫りになってきた。 まもなく、やりたい事がある人は、やりたい事がない人ではなく、AIを直接使うようになるだろう。車があるのに、人力車を使う人はいない。 やりたい事が無い人は、これまでは奴隷だったが、これからはゴミになる。 ところで、「やりたい事をやる能力」、というのが非常に重要だ。多くの人は、やりたいことをやる能力がめちゃくちゃ低い。やりたいことが無いのではなく、やりたい事をやる能力が無いのだ。 これは教育が、「やりたいことをやるな」だったからだ。 やりたいことをやる代わりに、「高級な奴隷を目指す」ということが、リスクが小さく、期待値の高い手法だった。 しかし、やりたいことをやるリスクは極小まで下がってきた。昔は、やりたいことをやって、失敗したら、死ぬリスクがあった。 しかし今や、社会的なセーフティネットの整備、そもそものコスト低下により、やりたいことをやってうまくいかなかったところで、死ぬ確率は極めて低い。 だから私は言いたい。「いいからやりたいことやれ」と。 さて、やりたいことをやる能力は、どのように上げるのだろうか。答えはシンプル。やりたいことをやれば良い。数学力を上げるには数学をやればよく、バスケが上手くなりたければ、バスケをやれば良い。これと同じだ。 これからの人々は、若いうちから、より良い奴隷になるための努力をするのではなく、やりたいことやりまくって、やりたいことをやる力を高めていくのが良い。
4
27
269
20,782
May 17
ワンピースのベラミーが、ドフラミンゴ超慕ってたのに、使い捨てされたのは、ベラミーがドフラの「欲望」を模倣しなかったから。 ベラミーはかっこいい海賊として、ドフラを見てたけど、ドフラは海賊に全く興味なくて、「世界をぶっ壊せれば何でもよかった」 欲望が違う人を表面だけ模倣すると死ぬ。
1
3
50
6,152
May 17
ベラミーがもしドフラの欲望を知っていたら、正しくドフラを模倣できたかもしれない。 しかし、ドフラはただ世界を壊したいだけということを知ったら、海賊になりたいベラミーはドフラにそもそも、憧れなかった可能性が高い。 ベラミーはちゃんと「憧れた男を間違えた」と言っている。
1
8
1,105
May 17
模倣する相手の欲望と自分の欲望の相性は極めて重要だ。 間違った相手を模倣すると、人生が終わる。
16
973
May 14
人生、毎日ずっと停滞感が半端ないんだけど、振り返ると俺より人生が進捗してる人、ほぼ見たことない。
毎日停滞しているように思えて、一年単位で振り返るとめちゃくちゃ進捗してるというとき、大体とんでもない変動起きてる。
3
80
8,994
こうやって環境のせいだと大人が分析しているうちにも、「大きい一発を狙う若者」は虎視眈々とやっている。 出会えてないだけ。 10年後、結果になって現れる。 見える人にしか、見えないバカでかいチャンスはいつの時代にも存在する。
なぜ若者は大きい一発を狙わなくなったのか 先日、WEBでこんな投稿を見かけた。 「最近、大きな夢を追い求める若者が減った気がする」 確かにそうだなと思う一方で、そりゃ仕方ないだろという気持ちも湧いた。 理由は単純で、若者がリーチできる範囲に、解決可能な課題がもう残っていないからだ。 大人目線で語られる理屈の一つは例えばこうだ。 「上場のハードルが上がってコスパが悪くなったから、若者は追わなくなったのだ」 一理あるし、一見正しい。 維持基準が変わってエクイティも難しくなった今、大きいのを当てるのは厳しい、だからコスパ重視の若者は当てにいかない、と。 ただ現場の最前線にそれなりに立ってる身として言わせてもらえば、ここまでトレンドをキャッチアップできてる若者がそういるとは思えない。 そもそも一発当てようと息巻いてる人間が、上場維持基準の変更を気にして起業を諦めるだろうか。 気にしないと思う。 だからこの理屈は、現状の若者全てには当てはまらない。 本当の理由は、もっと身も蓋もない話だ。 昔と違って、若者がリーチできる範囲に、解決できる課題がないのだ。 学生や若い人が立ち上げるのは、圧倒的にC向けが多い。 社会人経験が浅いから、B向けで起業するのは難しい。 これは仕方ない。 そして若者は、流行り廃りに敏感で、おっさんより鼻が効く。 だからC向けは本来、若者の独壇場だった。 ところが2026年の今、見渡す限り大抵のC向けにはファーストペンギンが君臨している。 セカンダリーマーケットならメルカリ、スキルシェアならココナラ、クラウドソーシングならクラウドワークス。 コミュニティもECもメディアも、もう何年も前から先行者が陣取っている。 彼らはもともとスタートアップだったから、自分のシェアを奪われないよう、長い時間をかけて地盤を固めてきた。 ネットワーク効果、独自チャネル、スイッチングコスト、コミュニティ。 これらの競争優位性をガッツリ積み上げてきたのだ。 そこに今の若者が、ちょっとAIを絡めた程度の新規性で挑んだところで、勝ち目はない。 もちろんC向けに課題が一切ないとは言わない。 ただ残っているのはペインの浅い課題ばかりで、しかもおっさん起業家が既に見つけて「旨味がない」と放置してきたものだったりする。 そんなもので起業しても大きく跳ねない。 ではB向けはどうか。 B向けには余地がある。 ただ5年前と決定的に違うのは、若者が解決できる範囲に課題がない、ということだ。 少し前までは、B向けは未開拓すぎて、WEB系ソフトで殴れる領域がいくらでもあった。 社会人経験が浅くても、パソコンとWEBを駆使すればそれなりのものが作れて、それなりにリーチできた。 ところが2026年の今、B向けでもWEB周りで殴って勝てる領域はもう残っていない。 あるのは、現場実装まで含めて初めて成立する領域ばかりだ。 一気に重くなって、若者の手には負えなくなる。 時系列で整理するとこうなる。 2010年頃 C向け課題だらけ/B向け課題だらけ 2015年頃 C向けが埋まり始めた/B向け課題だらけ 2020年頃 C向け終了/B向けはWEB周りが埋まり始めた 2025年以降 C向け終了/B向けもWEB周りは終了。リアル実装絡みのみ残る こうして並べると、見える景色は割とはっきりしている。 若者がリーチできる範囲では、もう大きく当てられる課題は残っていないのだ。 だから今の若者が大きい一発を狙わないのは、夢がないからでも気概がないからでもなく、ただ冷静に勝てない勝負を避けているだけ、というのが僕の見立てである。 これを元気がないと嘆くのは、たぶん筋が違う。
6
6
124
17,624
一流はそれとはわからない。そもそも、気づかれてる時点で二流。 x.com/VeryLongEdu/status/203…

Mar 18
Replying to @VeryLongEdu
一流の〇〇はそれとはわからない。 一流の営業はそれとはわからない。 一流のマネジメントはそれとはわからない。 一流の採用はそれとはわからない。
14
2,095
最新情報は別に必死に追わなくて良い。 その代わりに核心部分を学ぼう。
これはとても賛成です。 というか、"先走り過ぎ"が故に、追わなくても良い情報まで追ってしまって、勝手に疲弊している節がある気がする。もちろん、先走ること自体が悪いわけでもないが、もう少し肩の力を抜いてもいいのかな?と… 例えば、Claude Codeとかもそうで、今は新機能がどんどん湧いてくるから必死に追っているけど、もう少し時間が経てばより多くの人が使いやすい形にブラッシュアップされていって、今追っている情報自体が不要になる、みたいなことも普通にありそう。 世界はそんなに早く変わらないし、情報を追うより"いつ動くか"の方が、よっぽど大事なんだろうなと思う。
1
38
4,050