こういった、著作隣接権の保護期間が切れた作品を出すレーベルは海外にはわりと沢山あって、例えば古いジャズやオールディーズを出してるNOT NOW MUSICや、オールディーズのコンピを主に出すteensville records等があります。また最近ビートルズのアナログがユニバーサル(アップル)以外に出てるレーベルもそれに当てはまります。故・中村とうよう先生が運営してたオーディブックや大昔Pヴァインが出していた「●●クラッシクス」シリーズもそれにあたります。僕自身はこうゆう著作隣接権切れの音源を出すこと自体はそんなに否定的ではありません。これをきっかけに埋もれた名盤・名曲も発掘される事もあるでしょうから。
ただこのレーベルのリリースインフォは、なんていうかいかにも公式感を出してきてリスナーに誤解させてるんですよね。
オールデイズ(オールディーズではない)レコードはきちんとしたレーベルではないですよ。ここは著作隣接権の保護期間が切れた作品を勝手に(原盤を所有してるレコード会社やアーティストに無許可で)CD化して発売してるだけです。ただJASRACには申請しているので作詞・作曲者には著作印税が支払われてます。最近は著作隣接権の保護期間が50年から70年に変更されたこともあって(おそらく)台湾で小会社レーベルを作ってそのCDを輸入して帯・解説を付けてるっていう、ていをとっています(台湾は世界で決められている著作権や原盤の法律とかないので)、だから正確には海賊盤ではないですが、オフィシャルな公式盤でもありません。だからジャケットもロゴの位置とかを微妙に毎回変えているんですよ(ジャケットの画像にはレコード会社の権利があるので訴えられないために)