「※女性は見ないでください」観たぞー‼️
個人的には思ったほどミソジニスティックではないというか、弱者男性の叫びみたいな感じがした。
番組でもわざわざ壁を作って、女の人に言いたいことも言えないpoisonな男性たちが壁の向こう側で小さく叫ぶ、みたいな。
で、また壁がなくなったら女の人にめっちゃ気使いながら話す…みたいな感じで。
本物のフェミニストは歯牙にもかけないようなミソジニーの内容だから、バラエティ的にはちょうどいいのかな?
ただ、わたしが観ていて「ちょっとしんどいな」と思ったところは、、、
集められた女性は「頭の悪い女」を演じている感じがしたし、男性陣も「そういう女性にしか相手にされない男」を代弁している感があって、悲しくなってしまった部分はあった。
バラエティなんだし真面目に話すのはもちろん違うんだろうけど「漫画の読めない(好きというのに主人公の名前もわからない)女性」と「それに文句を言って馬鹿にする男性」の構図が、現代社会の闇とか澱を的確に表している気がしたんだよな。
弱者男性と弱者女性というか。
出演者の彼らがそうだと言うんではないけれども、社会には育ちが良くて教養と品のある美しい女性にアクセスできない男性と、配慮と経済力があって知的で1人の女性を大切に愛する男性にアクセスできない女性がいるんだ、ということを可視化してた部分が、見ていてつらかった。
ああいうことを言う男性ってミソジニーにすらなれないんだよね、だってまともな女性の鼓膜を彼らの声は震わせることすらできない。
逆も然りで、ああいう尻軽っぽい女性は男性からまともに女性として扱ってもらえない。文字通り"25歳を過ぎたらうんこ製造機"になる。
普段はそういう世界で生きていないわたしたちに、画面の向こうで地下世界をまざまざと見せつけられた感じがして。わたしたちが地面だと思っているところはガラスで、その下にはちゃんとガレー船の漕ぎ手がいるんだよな…と、その現実には「つらいなー」と思ってしまった。
というわけで、2回目はしんどいので観ないかな。
でもミソジニスティックだというなら、べつにそこはわたしはあんまり気にならなかった。
言ってる内容が荒唐無稽すぎて、ミソジニーにすらなってなかったよ。