問題は、相場にはスロと違って全く同じ状況が存在しないということ
刻一刻と変化していくものに対して、「期待値有りそう、無さそう」で判断するしかないということ😇
わたしもパチスロ上がりで、本気でやってたのは20年前とかになるのだけど、パチスロで得たことが株に役立っている実感がある。まいるさんの記事にも共感するが、自分の言葉でパチスロで学んだことを表現すると、(1)期待値と結果を切り離して考えること、(2)期待値を流動的に変化するものととらえること。
(1)については、設定1の台を打って万枚出すこともあるし、設定6の台でクソ負けもある。1つ1つの試行の結果にこだわらず、淡々と期待値を積み上げて、大数の法則でねじふせるのがパチスロで勝つということで、これはおおむね株にも当てはまる。(株ブログなど読んでいてよく感じるのは、あるポジションが結果的に利益になったか損失になったかはサイコロの出目のようなもので、たまたまそうなったにすぎないのだから、単一のトレードから過度に教訓を引き出そうとしないほうがよいとおもう)
(2)については、設定1の台でも特定のゲーム数とか、朝イチだけ打てばプラスの期待値だったりする。これは株も同様であって、基本的にランダムウォークしてて(短期的には)期待値ゼロだし執行コスト払ったらマイナスだったりするんだけどたまに局所的に歪みの生じることがあって、そこを認識してポジションを取ることができるとプラスの期待値を獲得できるというような観念を持っている。期待値がプラスからマイナスに転じたらそこでやめなくちゃいけない。ハイエナで打つならゾーンを抜けたらそこでやめるべきだし、株だって期待値がなくなったポジションは手じまいしなくてはならない。古参のオッサンどもがよく銘柄だけ教えてもらっても意味ないだろみたいなことを言うのはこのあたりのことを指しているのでは。
もちろんオルカンを積立で買うようなまともな投資とは別世界の話で、あくまで株で投機的なトレードをやる人限定だけど、わたしの世代の個人投資家にパチスロ上がりが多いのはちゃんとした理由があるのだと思っている。