こういう部屋は一番危ないから注意しような。(笑)
サーキュレーター導入しよ…(笑)
室内ローラーは暑さに注意
~汗だく=良いトレーニング、とは限りません~
雨の日や路面が濡れている日は、室内トレーニングに切り替えるサイクリストも多いと思います。
ローラーは便利ですが、外とは違う注意点があります。
それが「体温管理」です。
外を走っている時は、自然に走行風を受けています。
この風で汗が乾きやすくなり、身体の熱も逃げやすくなります。
一方、室内ローラーでは基本的に走行風がありません。ペダルを回していても身体はその場に止まっているため、汗を大量にかいても乾きにくい状態になります。
汗はかくだけでは身体を冷やせません。
汗が皮膚の上で蒸発するときに熱を奪って、初めて体温を下げます。汗がウェアや皮膚に残ったままだと、深部体温が下がりにくくなります。
特に湿度が高い時期は要注意。
風がなく、湿度も高い室内では、汗は出ているのに熱が逃げにくくなります。
その状態で高強度メニューを行うと、狙った心肺や筋肉への刺激よりも、暑さに耐える負担が大きくなることがあります。
室内トレーニングでは、室温・湿度・風を整えることが大切です。エアコンの冷房や除湿を使う。扇風機やサーキュレーターで身体に風を当てる。汗が乾きやすい環境を作る。
汗だくになることが目的ではありません。
雨の日こそ、暑さに耐えるのではなく、狙った強度をしっかり出せる環境づくりを意識しましょう。