「フフフ....男の子ってこーゆーのが好きなんでしょ?💕」
「.....(エロ系かロボ、ミリタリー系、どっちのパターンだ?)」
「ほらぁ見てぇ〜ん💕💕💕」
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私もあまりに歳をとり、いよいよあの日のことを思い出せなくなってきた。
なにもかも忘れてしまう前にここに覚えている限りの事を書き記しておく。
あれは私が十四の夏であった。
異変は春先から始まった。
村の東にある埋火山へ入った者が帰らなくなった。
最初は杣人だった。
次は猟師。
その次は炭焼き小屋の親子だった。
村人総出で探したが見つかったのは履物ばかりだった。
まるで中身だけ抜かれたように人間だけが消えていた。
夏になると夜がおかしくなった。
日が沈んでも真っ暗にならない。
埋火山の稜線だけが血を滲ませたかのようにぼんやり赤いのだ。
そして人は、夜毎に消えていった。
その年の夏の終わり、村長の家に電報が届いた。
翌日、東京から3人の役人がやってきた。
詰襟に黒い外套を羽織り、腰には刀を下げていたと思う。
彼らは村人を集め、今夜は決して山へ近づくな。戸を閉め鍵をかけ、朝日が登るまで外出はするなと言った。
3人の役人は村長に何事かを告げたあと山へ向かった。
夜。山が鳴いた。
本当に鳴いたのだ。
山そのものが絶叫しているようだった。
家々の戸が震え、子供たちは泣き叫び、大人たちは耳を塞いだ。
それでも聞こえた。
頭の中で鳴っていたからだ。
翌朝。
皆が朝日と共にぞろぞろと外へ出て昨晩の怪異について口々に話していると、山道の方から人影が現れた。
その人は山へ向かった3人の役人の1人だった。
だが山へ入った時とはまるで別人の様だった。
全身は血と泥に塗れ、着物も外套もほとんど裂けていた。
左腕がなかった。
肩から先が消えていた。
布で縛られていたが血は止まりきっていなかった。
右目も開いていなかった。
頬から額にかけて大きく裂け奥歯が覗いていた。
それでも男は歩いていた。
真っ青な顔で。
まっすぐ。
倒れもせず。
我々が駆け寄り何人かの男が彼を支えようとしたが、彼は残った腕でそれを静止し首を振った。
それから山を振り返った。
私はその時の顔を覚えている。
勝った者の顔ではなかった。
生き残った者の顔だった。
「封じたが、アレは死なん」
村長が何か尋ねたが男は答えなかった。
残りの2人はついぞ戻らなかった。
私は八十を越えた。
あの夜を知る者もほとんどいなくなった。
あの役人達は何と戦ったのだろう。
そして「封じたがアレは死なない」というのはどう言う意味か。
テレビをつけるとニュースが子供の行方不明者が今月で8人になったと告げていた。
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「こう言うの興奮するでしょ〜〜ん💕💕💕」
「んんんんんん?????」