外科医の世界とスポーツの世界って結構似ててさ、 個人のエゴありきなんだけど、エゴだけで自分の事しか考えてないと周囲からの信頼が得られず自身の成長や立場の向上も頭打ちになるんよね。
で、外科医の世界は昔にさかのぼるほど、エゴが強い人の濃度が高かったんだと思う。エゴのうちわけは野心と向上心かな。美容外科だとお金も絡むからまたちょっと違うけど。
要するにちょっと前の外科医は 「一症例でも多く経験して手術がうまくなりたい、成り上がりたい」的な人が多くて、それって悪いことじゃなくて、むしろそれを原動力に努力をして患者さんに還元されるわけだから良い循環にはなってたんだよね。
で、そういう医者が指導医になったときに若手が 「いや~コスパ、タイパが~」って感じだと、 「なに寝ぼけたことぬかしてんねん」となるのは必然なんですよ。シンプルにジェネレーションギャップ。
#外科医
老害の独り言
最近のレジデントは、厳しい指導をしてもらえなくて可哀想だなと思う。
優秀な奴は勝手に伸びるけど、厳しい指導は底辺層を底上げする効果があった。
しかし今は厳しい指導なんてしたらパワハラ認定だから、底辺層には当たり障りのない最低限の指導しかしない。
そうして二極化していく。