日本語表記の標準ルールを網羅した実用資料集の改訂版。 新たに、71年ぶりの改定となる「ローマ字のつづり方(令和7年12月内閣告示)」と、 文書作成の公式マニュアルとも称すべき「公用文作成の考え方(令和4年1月文化審議会建議)」を収録。 2色刷。
わかり合えない他者を、敵にしないために。 分断が極まり、「正しさ」がSNSでぶつかり合う社会で、私たちは他者といかに語り合えるか。アメリカの哲学者リチャード・ローティは、共通の基盤なき世界でそれでも人が共に生きる可能性を問い続けた。その哲学から、分極化の時代を生きるための知的作法を鮮やかに引き出す。大好評だった『100分de名著 リチャード・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』テキストを大...
仕事、家事、育児、介護と大忙しの日々の中での気づきが綴られている1年間の日記。日常のふとした瞬間に思い出して元気づけられる本です。 おまけ「TOKYO BLUE 旅人が愛する東京」では著者がここ数年ウォッチしている、日本を訪れる主にZ世代の若者の動向について記している。
多摩美術大学リベラルアーツセンターが開講するオープン科目「AI特論」のアーカイブです。 前半:https://youtu.be/gm...
真にすぐれた翻訳とはいかなるものか。達意の訳文で知られる英文学者が、豊富な実例と解説を通じて読解から翻訳までの道筋を説く。解説 山本史郎 === 翻訳は、「与えられた英文の意味するところを正しく把握理解する作業」と「その理解しえたところをなるべく適確な日本語で言いあらわす仕事」という二つのプロセスから成る。では、真にすぐれた翻訳とはいかなるものか。本書では、達意の訳文で知られる英文学者が、読...
テレビ番組である外国人が「花を育つ、野菜を育つ、みんなお母さんがした」と話していて、「育てる」を「育つ」と間違えていました。また、ある留学生が「今週から、アルバイトが始めました」と言って、「始まる」と
通巻525号(第45巻2号)2026年夏号 【特集】「イディオムとコロケーションと構文とその周辺」 言語には、ある決まった型がある。単語の並びの固定化には、それが固定化したイディオム(「舌を巻く」等)、コロケーション(「傘をさす」等)の問題がよく取りあげられ、それぞれに問題がある。さらには、「構文文法」という考え方がある。たとえば、「バットを手に握った」という構文はよくあるが「手にバットを握...
「私」「俺」「僕」の使い分けや語尾の効果とは? ポップカルチャーにみるキャラクターと自己の在り方について考察・解説
日本語の歴史においてきわめて重要な,19世紀中葉以降の日本語の変容を解説。幕末とのつながりを考慮し,1850年代以降を扱う。〔内容〕概説/文字・表記/音韻/語彙/文法/文章・文体/辞書とその周辺 【主な目次】 概説/文字・表記/音韻/語彙/文法/文章・文体/辞書とその周辺
「あの人の一言にモヤッとした」 「グイグイくる人が苦手……」 「言葉の真意がわからず、返答に困った」 日頃の会話やLINEで、 こんな違和感を覚えたことはありませんか? 「えーっと……(思惑:まだ私に話させて)」 「ちょっと難しいです(思惑:断りたい)」 「今日も暑いね(思惑:あなたと話したい)」 このように日常会話では、 必要な情報がすべて 言葉になっているわけではありません。...
私たちを世界に繫ぎとめる日本語、そこに息づく論理と構造の体系を余すところなく解明する文法論がここに拓かれる。著者の大著『活用の研究ⅠⅡ』の姉妹編にして前提の論たる『文=構造論』が待望の出版の日を迎える。
日本語の文章・文体(文学作品含む)について、コーパス(言語データの集積)を用いたデータ分析を行う方法を学ぶテキスト。アプリやツールの使い方から考察まで、例題形式で丁寧に説明する。日本語・日本文学専攻学生のレポート・卒論の準備に最適。 【主な目次】 1. 総説 2. 文章の中の文と語―文末表現・引用表現を調べる 3. 接続表現 4. 指示表現 5. 文体 6. 文章・文体の計量 付録...
本書は、英和辞典の編者でもある気鋭の「辞書博士」が、「1万語」レベルの英単語を身につけるための「戦略」を解説するものである。頻度順の英単語1万語を押さえると、一般的な英語のテキストの約98%をカバーでき、英語を正しく理解できるとされる。 しかし、1万語を丸暗記するのは現実的ではない。 ではどのように習得するか。著者は、高頻度語(発信語彙)と低頻度語(受信語彙)では異なる戦略を用いるべきである...
「学習英和辞書編纂の 発達史:外国語辞書編集者へのインタビュー調査」の 研究成果を各編纂者のQ&A式インタービュー記事とし てウェブサイトにて掲載・発信しているサイトです。
夫と3人の子供に恵まれた裕福な中年女性ジョーンは、娘の住む中東を訪れた帰路、荒天のため足止めを食った砂漠のレストハウスで、ひとり自分の人生を振り返る。「良き妻、良き母」という自己イメージがしだいに崩れはじめて……。どこの家族にでもありそうな問題、誰かに似ているような主人公を、ミステリーの女王が深い人間観察で描き切る。クリスティー没後50年の記念の年に贈る新訳。文学作品の引用に関する訳注・解説...