任意個数の四面体に対してカライドサイクルの存在を数学的に証明―楕円テータ関数による明示公式の構成で50年来の謎に決着―
※ 本文を一部修正しました。(2026年6月5日) カライドサイクルとは、6個以上の合同な四面体を蝶番でつなぎ環状に連ねたリンク機構で、イルカが吹くバブルリングのようにくるくると回転させることができます。折り紙として作ることのできるリンク機構の代表例として50年以上前から知られていますが、自明な場合を除き、カライドサイクルの存在の厳密な証明や明示的な公式の構成は、リンク機構の設計・解析の難し...
kyoto-u.ac.jp