自らに勝つ強さって結局毎日小さな抵抗に体預け続けることだよな。湿った道で調整繰り返して少しずつ体が変わっていくのを実感するとこの言葉が染みる
「人に勝つ者は力あり
自らに勝つ者は強し」
― 老子 第三十三章 ―
老子はこう言いました。
「知人者智、自知者明。
勝人者有力、自勝者強。」
(訳)
人を知る者は智者である。
自分を知る者は明らかな者である。
人に勝つ者は力がある。
自分に勝つ者こそ強者である。
力には二つの種類があります。
一つは、他人に勝つ力。
競争に勝ち、議論で勝ち、相手を打ち負かす力で
す。
もう一つは、自分の私欲に打ち勝つ力です。
怒りたい時に怒らない。
楽をしたい時に一歩動く。
言い訳をしたい時に正直になる。
老子は、後者こそが本当の「強さ」だと言います。
他人に勝つ力は、相手次第で変わります。
強い相手が現れれば、その力はすぐに失われます。
しかし、自分の私欲に勝つ力は、誰にも奪われま
せん。
自我は、他人に勝つことを強さだと思います。
「あの人より上だ」と。
しかし良心は知っています。
本当の強さとは、誰も見ていない時に、自分の私
欲に打ち勝てることだと。
今日、誰かに勝とうとする前に、自分の中の小さ
な私欲に一つだけ勝ってみてください。
それが調律です。
合掌
🔹調律の四段階
①自我(ずれた状態)
「他人に勝つことを強さだと思い込む心」
②気づき(調律の始まり)
「自分に勝つ力こそ誰にも奪われない強さだ」
③手段(実践)
「怒りたい時に怒らない・私欲に一つだけ勝つ」
④良心(本来の自分)
「自勝者強・私欲に打ち勝ってこそ真の強者」
👉「人に勝つ者は力あり。自らに勝つ者は強し。
今日、私欲に一つ勝とう。」
🌿今日も、いのちとご縁とご先祖にありがとう。