ラズパイとClaude Codeで、自分のカローラクロスHVのOBDデータを引っこ抜いてエンジン特性をグラフ化してみた。
結論から言うと、めちゃくちゃ面白い。
まず全開で踏んでも、エンジンは最高4300rpmしか回ってない。普通のNAなら6000〜7000まで回すところを、HVは完全に頭打ち。これ、THS(遊星ギアでエンジンとモーター2個を繋ぐやつ)が「一番おいしい回転域」にエンジンを張り付けて、足りない駆動力はモーターで埋めてるから。回転数と車速がリンクしないeCVTの本領ってやつ。
グラフ見ると低速でrpm=0の点がびっしり並んでて、これがEV走行。エンジン止めて静かに走ってる区間。
エンジンを高回転まで回さない=燃費にも静粛性にも効くって設計思想が、数字でハッキリ見える。
机上のスペック表じゃなくて、自分の車の実データでこれが取れるの、エンジニアとして普通に楽しい。