この「大判」のメリットは、いろいろな製品に応用できること。たとえばMicrosoft Windowsのコード署名の電子証明書でRSA暗号を延命するのにも役立つ可能性がある。Microsoftが大きな鍵長に対応するのかは不明だけど65536bitまではWindows標準のCryptoAPIは動作する。
大判でもInvisible RSAに対応できない地域では大きな鍵長のRSA暗号になるので、大きな鍵長は必要だけどコード署名では、それより大きな鍵長が必要になるから、大判がそのまま使える可能性は低い。
最先端半導体のチップに乗せ換えると非常に大きな鍵長のRSA暗号になる。数十年、逃げ切れたりするようなことがあれば、数学コストに悩む認証局のようなところでは、メリットがあり、それを全人類が享受できる。
画像の下にあるのは、2.5インチSSDのケースに、RSAの文字を入れただけのモックアップ