地域医療から国際保健、臨床から行政まで、まとまりなく活動。臨床では、九州医療センター、九州大学病院、佐久総合病院を経て、沖縄県立中部病院にて、感染症診療と在宅医療に取り組む。行政では、厚生労働省にてパンデミック対策と地域医療構想などに従事。なお、誰に対してであれ、攻撃的なコメントをしている方は即ミュートしてます。
沖縄県立中部病院地域診療科・感染症内科の高山義浩さんのYahoo!ニュースのコメントが確認できます。各分野の専門家や有識者が個人として意見や提案を寄稿しています。
どうにか第5波のヤマは越えてきたようだ。新規感染者数のピークは2021年8月17日の796人であり、その後は減少の一途をたどっていた。この時点における県内入院患者数は639人、このうち19人がICUに入室し、3人がECMO(体外式膜型人工肺)に接続されていた。県内のメディアは「ピークアウト」と伝え、県民…
沖縄県は4月3日、今年初めてとなる麻疹(はしか)の感染者が確認されたと発表しました。感染が判明したのは、県内在住の20代男性です。男性は3月28日に県外から沖縄へ戻った後、発熱などの症状が出現し、検査
2021年8月に入ると、パンデミックはデルタ株による流行へと置き換わっていった。世界全体の感染者数は累計2億人に達し、死亡者数は400万人を超えていた。ほとんどの先進諸国では、新規感染者数が過去最多を更新し続けていた。また、厳格な抑え込みを続けてきた中国でもデルタ株による市中感染が増加。
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確実に増えている外国人労働者モノやカネのグローバルな流れは、否応なくヒトの移動も巻き込んでいます。とりわけ少子高齢化による労働人口の減少が顕著な日本においては、他の先進諸国と同様に、外国人労働者の受け
名古屋市立大学の鈴木貞夫教授が、日本看護科学学会の英文誌(JJNS)に対し、極めて異例の「公開質問状」を提出しています。その指摘は、科学の公正さ(インテグリティ)を揺るがしかねない重大な内容を含んでい
沖縄は本州より1ヶ月ほど感染状況が先行する傾向があり、早くからパンデミックへの対応に追われてきた。その沖縄でコロナ対策の中心的役割を担ってきたのが高山義浩医師。他のエリアの施策への参考になればと、沖縄の取り組みをいち早く全国に発信。厚生労働省の参与として国の施策にも関わってきた。 今回のパンデミックで、沖縄の医療界は “オール沖縄”の体制を組み臨んだが、それでも「5波」以降は人口10万人当た...
2021年6月2日、厚生労働省が主催する第37回アドバイザリーボードにオンラインで出席した。座長は国立感染症研究所長の脇田隆字先生(当時)で、地方の視点から政府が取り組むべき課題について10分ほど話すよう、ご指名をいただいた。
沖縄県でのプロ野球春季キャンプは、毎年2月1日から約1カ月間にわたって開催されており、シーズン開幕に向けた重要な準備期間として位置付けられている。また、ファンとの交流イベントや少年野球教室なども実施され、地域とのつながりを深める機会となってきた。多くの球団が沖縄を選ぶ理由は明白で、…
激動の2020年が過ぎ、新しい年を迎えた。しかし、晴れやかな心機一転の空気はなく、見通しも立たぬまま世界はもがき続けていた。欧州の多くの国では飲食店の営業停止が延長され、夜間の外出禁止などロックダウンが続いていた。一方、米国では、大統領選に敗れたトランプ支持者が暴徒化し、連邦議会に乱
沖縄本島中部の東岸には、約8キロに渡って太平洋に突き出している勝連半島があります。この地域の歴史は古く、15世紀には阿麻和利が勝連城の按司となり、アジアとの交易を進めて繁栄したこともありました。半島一