さっき過負荷で Mac が再起動しちゃって、また全部立ち上げ直すのが面倒すぎたので、勢いで
#agmsg に `spawn` を作りました。
自分は複数プロジェクトで同時に10個以上エージェントを常時回しているんですが、フリーズ→再起動のたびに Claude Code を立ち上げ直して、ひとつひとつ `actas` で役割を取り直す…これがとにかくだるい。なので「一発で起動 自動で役割付与」にまとめました。複数エージェントを立てたことがない人の入り口にも良いと思います。
機能はシンプルで、`/agmsg spawn <type> <name>` で新しいエージェントを丸ごと一個立ち上げて、起動したそばからその子に役割(actas ロール)を持たせます。もちろん「member_1〜4 まで一気に立ち上げて」みたいに頼めば、エージェントがよしなにまとめて立ち上げてくれます。
前に出した `actas` は「いまのセッション」を別の役割に切り替えるだけでした。spawn はそこから一歩進んで、**別プロセスのエージェントを新しく起こして、最初からロール持ちで参加させます**。subagent(子プロセス)ではなく、agmsg 越しに会話できる独立した対等なエージェントがポコっと増える感じです。作業を手分けして並行で回したいときに地味に効きます。
中でやっているのは3ステップだけです:
1. `<name>` をチームに事前登録
2. 走らせる場所(tmux の pane や新しいターミナル)を開く
3. その CLI を `/agmsg actas <name>` を初期プロンプトにして起動
これで立ち上がった瞬間にはもう「登録済み・宛先指定OK」の状態になっています。
開く場所はいい感じに判定してくれます:
・tmux の中ならデフォルトで新 pane。`--window` で新ウィンドウ、`--split h|v` で分割方向も選べます
・tmux の外なら OS のターミナルを新規で開きます。macOS だと今使っているやつ(iTerm / Terminal)を `$TERM_PROGRAM` から見て起動します
・ヘッドレス(tmux もターミナルも無い)はちゃんとエラーで弾きます。対話ターミナルが要るので
対応は今のところ claude-code と codex だけです。gemini などはまだで、指定したらエラーになります。あと `<name>` が別のライブセッションに既に握られていたら、起動前にちゃんと拒否します(立ち上げてすぐ ID が取れずに死ぬのを防ぐためです)。
テストは自分が Mac なので、Windows / Linux とかはうまく動かないかもしれません。issue / PR 歓迎です!🙏
```
/agmsg spawn codex reviewer # 新しい codex を立てて "reviewer" に
/agmsg spawn claude-code alice --window # 新しい cc を新しい tmux ウィンドウで
```
main に merge したので、使ってみたい人はどうぞ。
すでに clone 済みの人は更新するだけ:
```bash
cd agmsg
git pull
./install.sh --update
```
まだの人は clone から:
```bash
git clone
github.com/fujibee/agmsg.git && cd agmsg && ./install.sh
```
agmsg(GitHub):
github.com/fujibee/agmsg
#agmsg