【展覧会レポート】 メイ・エンゲルギール「UTSUROI HYMN (うつろいの讃歌)」 /建仁寺塔頭 両足院|美術館とお寺と猫
今年の1月。京都国立近代美術館のコレクション展で、オランダのテキスタイル作家メイ・エンゲルギール(1982~)の作品に、初めて出合った。 当時のことを、次のように書いた。 古い麻布を、藍や紅花、鬱金で染めあげ、板に張って構成。目の粗い麻の風合いと透け感、別々の布が隣り合わせになったり、上のレイヤーに重なったりすることで生じる色の相互作用などながめていると、たいへん心地がよい 左から《Un...
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