レビュアーを固定する/しないを両方実践したことがあるので所感を共有します。
【固定する場合】
・開発の文脈が分かっているので意思疎通が楽
・レビュアーの能力で成果物の質の上限が決まる
・固定観念があるので試験が漏れやすい
【固定しない場合】
・開発の文脈が分かっていないので意思疎通が大変
・レビュアーの数だけ視点があるので成果物の質が上がりやすい
・レビューによって手戻りが発生しやすい
結果今のチームだと、設計や実装は技術的に知見があるメンバが基本的に固定して取り組んでいます。逆に試験書のレビューは別のメンバが行い網羅性が上がるように努めています。
開発を始める前に、レビュアーを誰にするかを握っておくべき。
そして、
・設計
・実装
・テスト
この3つのフェーズすべてで同じレビュアーに見てもらえるよう調整するのが理想。
設計はAさん、実装はBさん…というレビュアー設計にしてしまうと、
実装時に「そもそもこの設計でいいの?」という話になり、設計からやり直しになることがよくある。
開発の手戻りを防ぐためにも、一貫性のあるレビュー体制を最初から整えておくのが大事。