まだ総合格闘技という概念が体系化されていなかったからこそのブラジリアン柔術のメタ的強さが圧倒的優位性になって示された出来事だったんだろうなぁ。
シャムロック選手はマウントからのパンチに道徳的懸念を顕にしていたり、それまでの格闘技や武術が『枠の中の世界』だったのだと痛感した( ˘ω˘)
梶原一騎的、異種格闘技観が崩れた日でもあったんだよなぁ。
ベンチプレス60キロのホイスが、200キロのシャムロックを技術で完封。
ケンカ屋ゴルドーさえ、噛みつきの反則への制裁チョークで締め上げ。
なんだコレはと思ったら、伝説の前田光世が終焉の地で残した、世界の異種格闘技戦の集大成がルーツ。
グレイシーダイエットとか、忍者の食事法みたいなことやってるし。
ヒクソンはヨガの呼吸法を採り入れてと、ジブリの名作のコピーじゃないけど「忘れ物を届けに来ました」と言われたわけで。
まぁ、実はそれ、レスリングも同じで。
フリースタイルより弱いと思われてたグレコが、打撃ありならむしろ実戦的で。
相撲の技や、古流空手の巻き藁突き、再評価された技は多い。