音楽とオーディオ、とくにアナログ・レコードが好きな20世紀少年/21世紀オヂさん、今やサウダー爺...いろいろ思いつくことを綴ります。

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ジョン・バルビローリのマーラー第6交響曲 1967年の録音、管弦楽はニュー・フィルハーモニア管 開始のテンポの遅いことに驚いた。次々と現れる楽想の一々にこだわり入念に彫琢する。流れは悪いが様々な音色に幻想的な情景が浮かぶ。指揮者の唸り声が混ざって我に帰る(^_^;) 問題は中間2楽章の配列で…
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スケルツォ〜アンダンテの順序でレコードには収められてされている。TESTAMENTからリリースされたベルリン・フィルとの演奏会収録ではアンダンテ〜スケルツォの順で演奏しており、レコードでの演奏順序は果たして指揮者が意図したものか、どうしてこうなったのか訝しく思う。
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ルドルフ・ケンペのブラームス第4交響曲 1960年の録音、管弦楽はロイヤル・フィル ケンペのぶらよんは4種の録音があり、生涯最後の演奏もこの曲だった。この演奏が最高だと思っていないけど今日は若き日の演奏を聞きたかった、昇竜の趣きを求めて。でもそんな演奏じゃない、ケンペはいつでもケンペだ。
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ルドルフ・ケンペのエロイカ 1959年の録音、管弦楽はベルリン・フィル ケンペが巨匠への階段を登り始めた頃の制作。フルトヴェングラーが亡くなって4年半のBPhに巨匠の影を聞きたい気持ちを抱くが、ケンペの演奏はそういう演奏ではない。丁寧にオケの美質を抽き出す緻密な造形。自ずと音楽が語り出す。
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ルドルフ・ケンペのR.シュトラウス、アルプス交響曲 1966年の録音、管弦楽はロイヤル・フィル 達人が描いた音画、壮大なパノラマが眼前に顕れ息を呑む。130人の管弦楽を音盤に収めたのはケネス・ウィルキンソンでキングズウェイホールでの収録と超A級録音の条件は揃っている。優美な音の洪水に溺れる。
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ルドルフ・ケンペのR.シュトラウス、ツァラトゥストラはかく語りき 1971年の録音、管弦楽はシュターカペレ・ドレスデン 私がクラシック音楽に興味を抱くきっかけになった曲、そしてクラシック音楽というのは難解なもんだと感じて長く敬遠していた曲。さあR.シュトラウスの音楽に親しむ努力を始めよう!
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サイモンとガーファンクルの明日に架ける橋 1970年のリリース 暑いのか寒いのかよくわからず空気にはどこか湿り気を感じる、そんなアンビバレントな気候がこのレコードを呼んだ。S&Gのメロディは声高に主張したり居丈高に振る舞ったりなんかしない、穏やかな語り口で疲れ果てた身体を慰撫してくれる。
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ジョージ・セルのシューマン第3交響曲 1960年の録音、管弦楽はクリーヴランド管 ラインの渾名を持つこの曲は私にはシューマンの作曲の最高傑作だ。構えが大きくぐんぐんと伸び広がる楽想がベートーヴェンのエロイカを髣髴させる。反面5楽章構成はマーラーに引き継がれる未来への架け橋だ。楽興の窮み。
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ジョージ・セルのシューマン第2交響曲 1960年の録音、管弦楽はクリーヴランド管 シューマンの交響曲にあまり親しんでこなかった私だが中でも最も縁遠いのがこの曲だった。シノーポリが記したこの曲を解読するエッセイを読んだのが良くなかった(笑) そんなことを忘れてセルの演奏で楽興に身を預ける。
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ジョージ・セルのシューマン第4交響曲 1960年の録音、管弦楽はクリーヴランド管 ニ短調交響曲にはフルトヴェングラーの名演があるが、暗鬱なその演奏とは対照的な溌剌とした精気に溢れ、ほんのりロマンの香気を漂わすのがセルの演奏。ふるべん信者の私だが、すんなり入ってくるセルのが好きだなぁ(^^;;
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カルロ・マリア・ジュリーニのシューマン第3交響曲 1980年の録音、管弦楽はロサンゼルス・フィル シューマンの交響曲で最初に嵌ったのがこのレコードだった。この演奏を聞いてパカーンとアタマをぶっ叩かれたように、スカーんと宙に舞い上がるように持っていかれた。この曲はシューマンのエロイカだ。
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ジョージ・セルのシューマン第1交響曲 1958年の録音、管弦楽はクリーヴランド管 きりっと引き締まった清廉な演奏。セルのことだからきっと楽譜に手を入れているのだろうけど、よく言われるシューマンの作曲の欠点を全く感じることがない。楽譜の読めない私には知りようもないことだけど…とまれ名演!
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ジョージ・セルのブラームス第2交響曲 1967年の録音、管弦楽はクリーヴランド管 穏和なイメージのこの曲に対しては硬派の名演。清廉な管弦楽の響きは濁りや澱みをすっきり洗い流した立体的で強靭な造形。澄んだ空気を胸いっぱい吸いこむような感興が湧く。セルの完全主義は音楽の温かさも完全に顕す。
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クラウス・テンシュテットのマーラー第8交響曲 1986年の録音、管弦楽はロンドン・フィル 昨日が巨匠の生誕100年の記念の日だったことをTLで知ってこのレコードを引っ張り出した、巨匠最高の遺産。レコードに針を落とす前から壮大な音楽が頭の中に鳴っていた…が、聞き終えたらそれ以上の感動が残った。
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久しぶりにレコード・クリーニング・フルコース、水洗いしてからの水糊パック。 甦れ名盤…🙏(祈)
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お掃除大成功♪
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ジョージ・セルのブラームス第1交響曲 1966年の録音、管弦楽はクリーヴランド管 セルのぶらいち再録音。1957年録音のEPIC盤に比べてより柔軟に幅広くなった気がする。再録音を演奏家が希望したのか制作側が要請したのかわからないが、その意義はあったと感じる。緊張感と弛緩が調和した完璧な造形。
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ジョージ・セルのブラームス第4交響曲 1966年の録音、管弦楽はクリーヴランド管 清澄な管弦楽の響き、折目正しく格調高い名演。楽想は澱みなく流れるが急かされることはない、低徊することはないが心惹くメロディは深い息遣いを伴い歌い込まれて満腔の思い。要は文句の付けようのない名演が聞かれる。
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フランツ・コンヴィチュニーの第九 1959年の録音、管弦楽はライプツィヒ・ゲヴァントハウス管 旧東ドイツETERNA制作のこの録音がEPICレーベルからリリースされていたとは…今日会社の帰りにユニオンで見つけて連れて帰ってきた。クリーニングも行う前に聞き始めた…これは腰を据えてキレイにしなきゃ!
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ジョージ・セルのエロイカ 1957年の録音、管弦楽はクリーヴランド管 名演。昨日聞いたブラームス第1交響曲の音質が鈍くあまり聞き映えしなかったので、エロイカはそんな音じゃなかったよなと聞き直した。こちらはパリッとしてクリーヴランドの鍛え上げられた澄明な響きを聞かせてくれる。素晴らしい。
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ぶらいちもう一度引っ張り出して聞いてたら、そんな鈍いということはなかった。ベートーヴェンとちょっと音の響き方は違うが鈍いというのは違う。聞くたびに印象がころこ変わる、毎度こんな調子だから自分で自分がアテにならないんだ(^◇^;)
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