『国民の理解が得られるのか』
天皇陛下のお言葉の意味と背景を、『文藝春秋』を参考に自分の理解の為にも整理してみました。よろしければご参照下さい。
1.連立政権合意書(2025.10.20)
〈「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」案を第一優先として、令和八年通常国会における皇室典範の改正を目指す。〉
2.今年3月の参院予算委員会、野党議員から“愛子天皇”を念頭に女性天皇実現への法改正を検討するかどうか問われ、高市氏は『具体的に議論するには機が熟していない』と明確に否定
3.「だるっ」と聞こえた発言の時、会見を2分で打ち切り高市氏が急いだ行事は、神道政治連盟の国会議員懇談会。神政連は
・旧宮家系男子の皇籍復帰など、男系継承を前提とした案に肯定的
・女性天皇・女系天皇容認には否定的な立場を背景とした情報発信
をしている
宮内庁関係者:「陛下は何度か、西村宮内庁長官(当時)から説明を受けておられます。当然、説明の内容は、女性皇族の身分保持案と旧皇族の養子案の二つに及んだ。これに対し、陛下は、旧皇族の養子案についてのみ、ある“ご懸念”を漏らされたといいます」
天皇陛下のご懸念、「国民の理解が得られるのか」
-つまり、高市内閣は天皇陛下が望んでおられない皇室典範の改正をしようとしている。天皇陛下御自身の意向を汲まないという、こんなとんでもない不敬が許されていいはずがない。加えて、陛下の発言に対して「コメントを差し控える」と木原官房長官、いったい何様のつもりなのか。
私は今回の改正、国民の一人として、全く理解しません。断固反対の立場を貫きます。
お立場上お気持ちは抑えてらっしゃるのだろうけど、これはもう「令和の『世界一丁寧で気高いマジギレ』会見」だと思う