SQL実装したこともあるし、DBエンジンの開発チームにいたこともあるし、基幹系業務も書いてたんだけど、実はストアド書いたことがない。もちろん理屈も実装も知ってるのだけど
たんか「木に竹」って感じがして後々泣くことになりそうで
「PL/SQLを知らないエンジニアが増えている?」に対して動画に来ていたコメントをまとめてみました。
一番ぐっときたのは、「知らなくていい」ではなく「知らないことすら知らない」という空気感でした。
自動車系基幹システムで「いやというほどやった」という方がいる一方、20代SIerの方からは「前の案件で初めて触れた。それまで存在すら知らなかった」というコメントも。同じ業界にいながら、これほど経験が分かれるのか…と。
コメント全体の温度感としては「使わなくてもいい、でも知識ゼロはちょっと怖い」というものでした。
驚いたのがこのコメントです。
「ついに『ストアドって何ですか?』というやつが現れた」
PL/SQLどころか、ストアドプロシージャという概念ごと知らない世代が出てきているという話で、これには「あー、そこまで来たか…」という共感の声が続いていました。
技術的な懸念の声もリアルでした。
「必ずロジックをデータベースに追加する人が出てくる。そうなるとメンテが…」
「DBがスケールしないのでプロシージャ自体使わない。継続的なリリースとも相性が悪い」
新規開発での採用にはかなり慎重な意見が多く、「使える・使えない」より「使い方を誤ると詰む」という文脈で語られていたのが印象的でした。
一方でパフォーマンス面ではストアドに軍配が上がる場面もあるとのコメントもあり、「脱Oracle」がトレンドの中でも、保守・運用の現場ではまだまだ現役という実態が浮かび上がってきます。
「30年くらい前に使ってたよ」というコメントと「初めて聞いた」というコメントが同じ動画に並んでいる、この光景こそがPL/SQLというテクノロジーの立ち位置をそのまま表しているような気がしました。