(Palantir的な)オントロジーはまさにDDDぽくて、エージェントの台頭で復活したオブジェクト指向型のエンタープライズモデルというイメージ。データ集計の統一指標から来たセマンティックレイヤーとは性質がかなり違うはず。バズワードではなくちゃんと理解して使いこなせるようになりたい。
渋谷さんと議論した話
自分も「コンテキストレイヤー」や「セマンティックレイヤー」は単なるバズワードだと思っている。
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これらは単にドメイン駆動設計の「インフラストラクチャ層」以降を適当に言い換えたものだから。
Open Semantic Interchangeだって単に昔からあるドメイン層とユースケース層のDSLに過ぎない。
じゃあ「コンテキストレイヤー」の問題にどう挑めばいいのか?
→バズワードに踊らされずにドメイン駆動設計の本を読めばいい。
これと同じ構造の話は大昔から議論されていて、もうある程度結論が出てる。
この問題は何かのツールの導入で解決するものじゃない。組織設計とモデリングで解くしかない。
ドメイン駆動設計で何が得られるのか?
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以下のようなデータモデリングへの挑み方の指針が得られる。
- 巨大な組織のコンテキストは「境界づけられたコンテキスト」で分解する。
- 競争力を生む「コアドメイン」のモデリングに集中する。
- 競争力を生まない「汎用サブドメイン」のモデリングはSnowflake Marketplaceのデータを使って省力化する。
エンタープライズにおけるITアーキテクトの知識と経験が、今まで以上に必要になってくる時代だと思う。