world’s end girlfriendの音楽・公演はやはりというか、ライティングや公演後に配られた花等の、全体の演出も含めて素晴らしかった。音楽自体はwegのフィルターを通しながらも雑食に全てを吸収し成長しているといった趣。それを支えるステージング、映像、構成など、wegという人間の美学をどこまでも統一・一貫して魅せる、という仕掛けが機能すると、こういった清々しい体験になるのだな、という印象。死と生、抵抗と祝福、といったテーマは誰にでも掲げ得るのだろうけど、それをwegの美学で表現出来るのはwegしか居ない、という当たり前の事実が非常に良かった。