日本という国は、他国のように「ある日、革命や戦争で前の国が滅んで、新しくできた国」ではありません。
古代の神話の時代から、一つの家系(皇室=天皇家)を中心に、地続きでずっと続いてきたという独自の歴史を持っています。
皇室や国にとって「2600年(紀元前660年の神武天皇即位)」という数字は、単なるカレンダーの計算ではなく、「我が国は、世界のどの国よりも古くから途切れずに続いている神聖な国である」という国家のアイデンティティ(正当性)そのものなのです 。
男系継承は「天皇家に属する者を天皇とする」ルール。
娘の子(外孫)は母方の血は引くが、父系は他家になるため「天皇家」ではなくなる。海外でも古来、全ての王朝は、男系男子継承を正統としている。
皇室は特に「他家の乗っ取り」を防ぐ意味で男系男子継承を堅持してきた。
女性天皇は歴史上、すべて男系女子で、次代は男系男子継承に戻してきたのである。
日本は現存する世界最古の王朝(神武天皇から126代、約2600-2700年)。
万世一系は、正史の作法である冒頭神話の未認証パートと、6世紀以降の科学的事実に裏付けられた男系連続の証左を受けたパートの両輪で、学術的にも歴史的事実と認められており、東大京大の教科書にも記載。
ギネスやブリタニカ百科事典でも「世界最古の継続君主制」として認定されている。
そのため、国際社会では、世界最高権威としての礼遇を受けている。
男系を守ってきたからこそ、この連続性が保たれた。他国に例のない独自性こそが国としての誇りと統合の象徴なのである。
もし「女系(母親が皇族、父親が一般人)」の天皇を認めてしまえば、1500年以上の歴史で初めて「神武天皇の血統ではない民間男性の家系」へ王朝が交代。
世界における皇室の唯一無二の権威は完全にリセットされ、日本の伝統も国家アイデンティティも断絶し、
「新しい日本の新しい家系」になってしまう。
だからこそ、旧宮家の男系男子の皇籍復帰などを含め、日本は男系継承の伝統を何としても守り抜くべきなのです。
【国民の理解得られるものを望む】皇族数確保の議論について、天皇陛下「制度に関わる事項については私から言及することは控えたい。皇室のあり方や活動の基本は国民の幸福を常に願い国民と苦楽をともにすることだと考えており、国民の皆さんの理解が得られるものとなることを望んでおります」