犬を飼って、3年。
共に過ごす生活が当たり前になった。
同じ犬種、2頭の性格の違いは日を重ねるにつれ浮き彫りになってくる。
最初は個体差ゆえって思っていたけど、個人的な所感として「生後すぐの育ち方」の違いが強く影響しているなと感じる。
3歳の黒トイプーのラックちゃん(ブラック/Luckに由来)は、茨城県つくばで警察犬など扱う厳しい躾のブリーダーのもと、マンツーマン環境で育った。それゆえすべての行動(たぶん思考も)が人ありき=飼い主に基づいている。
2歳の茶トイプーのラウンちゃん(ブラウン/運に由来)は、埼玉県秩父のブリーダーの何十匹の群れの中で、開放的な環境で育った。それゆえすべての行動(たぶん思考も)が群れありき=組織に基づいている。
先住犬は黒トイプーであり、茶トイプーはそれに従った行動をするのだけど、黒トイプーがマイペースな個人プレイに走る(群れを乱す)と茶トイプーは激怒する。
また、飼い主がいないと黒トイプーは極端に心配性になって焦りまくるが、茶トイプーは「上司不在の現場を部下が代わりに回す」みたいな組織行動をとったりする。
この辺り、めちゃ面白い。
たぶん、長くてもあと十年ちょいしか一緒に居られないのだろうけど、共に楽しんでいく次第。