この書類を、今あらためて読んでほしいです。
2013年、浪江町議会は、
高市早苗さんの発言に対し、
被災者の前での撤回と謝罪を求める決議を出しました。
高市さんは当時、福島第一原発事故について、
「事故によって死亡者が出ている状況でもない」
という趣旨の発言をされていました。
しかし、原発事故関連死はありました。
避難生活の中で亡くなった方がいる。
家族が離れ離れになった方がいる。
地域も、生業も、暮らしも壊された方がいる。
これは単なる失言の話ではありません。
政治家が、
数字や制度の向こうにいる
「人の命」と「暮らし」を見ているのか。
そこが問われているのだと思います。
そして今、
ナフサ供給についても「足りている」「100%」という発信があります。
けれど、塗装会社などで厳しい状況が起き、
倒産に至った会社もあると聞きます。
この件は国会でも取り上げられ、
中道改革連合も調べてくださっています。
また私の知り合いからも、
歯医者で麻酔が足りず、
予定していた治療を受けられなかったと聞きました。
「足りている」と言える数字があっても、
現場で困っている人がいるなら、
政治はそこを見に行くべきではないでしょうか。
福島の時も。
ナフサの時も。
数字の向こうに、
人の命と暮らしがあります。
私はそこを見落とさない政治であってほしいです。