APDもあると、ザワザワした環境下で話し相手の声が聞き取れないし、電話の声もうまく聞き取れない。営業事務のときは室内がガヤガヤしてたため、聞き取りづらく聞き返しても聞き取れないときはメールにしてもらった。コールセンターは煩すぎて全く聞こえなかった。
電話対応が唯一スムーズにできたのは
ASDが電話を極端に苦手とするのは、ビビりだからではなく、認知処理の補助線の多くが消えるからです。
対面なら相手の表情・口の動き・身振りが、言葉の意味を補ってくれる。ASDはこの視覚情報を使って、苦手な聴覚処理を補っている。
電話はその補助線が消え、声だけで意味・意図・感情をリアルタイム処理しなければならない。しかも沈黙も許されず、即応を求められる。
つまり、電話が苦手なのは、最も苦手な聴覚単独での社会的処理を最も高速で要求される場面だからかと。