私も読みました。解雇規制とかメンバーシップ型とも紋切り型な通説ではなく、スキル距離があるのに移動しても低賃金という指摘です。介護や建設で新人だと収入が下がるので無理よね、という構造です。逆に高スキルは恩恵を受けて年収上がるかもという指摘もある。賃金格差による労働移動問題ですね。
去年のIMFのだしたワーキングペーパーをAIで読んでたんですが、
日本はAIで置き換えられにくい職種も多いが、置き換えられやすい事務・販売系もかなり多い、
ただし、AIで大きく生産性が上がる専門職・管理職の比率は低い、
みたいなことがたぶん書いてあって、へーと思いました。
もっというと、日本は「AIで生産性を爆上げできる職種」が少ないが、「AIで置き換えられそうな事務・販売職」はそれなりに多い、そして、置き換えられた人を、人手不足の介護・建設・物流・現場系に移すにはスキル距離が大きい、
といえるらしいです。
AIで人手がいらなくなるところはでてくるけど、別にその人たちが人手不足のところに移行できるかというと、そうでもない、と。
AI導入だけをがんばっても効果が限定的で、リスキリングや制度改革がめちゃ必要という、微妙な構造。。