編集者の伊藤総研とブック・コーディネーターの内沼晋太郎のポッドキャスト『編集を巡る。』。ここでは伊藤総研が編集後記的にいろいろを記していきたいと思います。

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編集を巡ることにしました。numabooksの内沼さんと一緒に巡ります。よろしくお願いします。 open.spotify.com/episode/5qo…
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Ep.11「編集、何から始める?」配信開始。
 日頃、伊藤が編集について思っていることを内沼くんにぶつけてみる、ふたり回です。今回は、編集を始める時の走り出しについて。
 ディテールから? 枠から?
 編集者に話を聞いてみると、ディテールを積み上げながら作っていく人が意外と多い印象があります。それは、ひとつの興味関心から世界を広げていくような作り方とも言えます。
 僕(伊藤)の場合、ディテールから入らず(厳密に言うと、入れず)、まず枠を作り、そこに中身を入れていきます。
 これは物の見方や捉え方、得意不得意、また完成形のイメージの持ち方にも関係している気がします。 編集に限らず、企画をする人、何かを作る人は、無意識のうちにどちらかからスタートしているはず。
 みなさんはどちらからですか?
 編集者の数だけ、編集の始め方がある。

Ep.11「編集、何から始める?」ぜひお聴きください。
 #編集を巡る
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仕事以前に友達じゃないとできない。|編集者・井出幸亮 雑誌『Subsequence』は、編集長である井出さんがデザイナーの横に座って、全ページを一緒にデザインしている。 細かいところまで話し合えるという利点はあるが、デザイナーによってはタブーな作り方にも思える。 だから、仕事以前に友達じゃないとできない。 『Subsequence』の誌面から滲み出るクオリティは、作り手同士の距離感から生まれている。 #編集を巡る
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奥野さんの嬉しいフライング。
ほぼ日の奥野さんが3分コラムに「編集を巡る。」収録のことを書いてくださいました。いずれ公開されますのでおたのしみに! 1101.com/pl/3mcolumn/archive…
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Ep.10「あのバンド、またやりたいね。」配信開始。
 ゲストは前回に引き続き、編集者の井出幸亮さん。
 井出さんが編集長を務めている『Subsequence』は、紙の雑誌としての刊行にピリオドを打ちました。
 最新で最後の号となった8号「「A Sense of Something」はこう紹介されています。 今号のテーマは「A Sense of Something」。 目標となる成果に向けて「早く/簡単に/安価で」近づくことばかりが求められる現代社会の中で、日々、訓練することで見えてくるもの、少しずつ積み重ねていくことでしか感じられないもの、目的地までショートカットせず、時間をかけて近づいていくことの意味について改めて考えてみたい。そんな想いを込めて編んだ号です。
 国内外に熱烈な読者を持つ『Subsequence』は、どのように作られていたのか。
 特集の組み方、企画の進め方、読者との距離感、そして編集長としての判断。
 一冊の雑誌が生まれる工程とその裏にある考えをひとつひとつ聞いていきました。 編集とは。雑誌とは。仲間と何かを作り続けることとは。
 『Subsequence』の魅力の源泉に迫るEp.10、ぜひお聴きください。
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自分で思った通りに作っても面白くない。|編集者・井出幸亮
 最初からページ数も決めないし、台割も作らない。 完成形を決め切らずに走り始める。 偶然の出会いを拾いながら、作っていく。 それを不安と感じるのか、ワクワクするのか。 井出さんは、気づいたら出来上がっているのが理想だという。 出来上がった誌面は、正直だ。 #編集を巡る
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コードを3つ知っていたら曲が書けるのと似ている。|編集者・井出幸亮 

全く知らないと作れないが、すごく知らないと作れないということではない。

井出さんは、編集を音楽に例えてくれた。 

3つのコードは誰でも弾けるようになる。 
しかし、並べ方、弾き方が違うだけで、全く別の世界が広がる。 

その気軽さと奥深さ。 

感覚で行くもよし。研究するもよし。経験に物を言わせるもよし。 

まずは自分を信じて、音を出してみることが大事なのかもしれない。 #編集を巡る
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できること。やりたいこと。やるべきこと。|編集者・井出幸亮 取り組みを始めるにあたって、この3つが一致することが大事だと井出さんは言う。 できること。=できないことを無理にやろうとしない。 
やりたいこと。=自分自身が興味を持てる。 
やるべきこと。=内なる衝動に駆られる。 3つすべてが一致する取り組みはそう多くない。しかし、この基準をクリアしていれば、クオリティは格段に上がる。だから、この3つが一致することにこだわる。 何に取り組むか。 そこで、勝負が決していることもある。 #編集を巡る
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編集を巡る。 retweeted
冒頭の引用から、いきなりおもしろいです。 あんなにかっこいい『Subsequence』がどのようにつくられていたのか、知りたい人はぜひ。知らない人もぜひ。
Ep.9「いつもセレンディピティを求めている。」配信開始。 ゲストは編集者の井出幸亮さん。 『Subsequence』編集長として、紙の雑誌の可能性を改めて感じさせくれ、 『POPEYE』ではシティボーイたちのお兄さんのような存在であり、 『工芸青花』では外側から新しい視点を持ち込む目利きとして振る舞う。 その知識と視点から、編集者として独自のポジションを築いています。 井出さんは、 編集は「コード3つ知っていたら曲が書けるのと似ている」と言い、 自分は「便宜上、編集者と名乗っている」と言います。 アートも、ファッションも、民藝も、どうしたら井出さんらしい編集物が出来上がるのか? 「自分らしい編集」とは何かを巡るEp.9、ぜひお聴きください。 #編集を巡る
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Ep.9「いつもセレンディピティを求めている。」配信開始。 ゲストは編集者の井出幸亮さん。 『Subsequence』編集長として、紙の雑誌の可能性を改めて感じさせくれ、 『POPEYE』ではシティボーイたちのお兄さんのような存在であり、 『工芸青花』では外側から新しい視点を持ち込む目利きとして振る舞う。 その知識と視点から、編集者として独自のポジションを築いています。 井出さんは、 編集は「コード3つ知っていたら曲が書けるのと似ている」と言い、 自分は「便宜上、編集者と名乗っている」と言います。 アートも、ファッションも、民藝も、どうしたら井出さんらしい編集物が出来上がるのか? 「自分らしい編集」とは何かを巡るEp.9、ぜひお聴きください。 #編集を巡る
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最初にお腹一杯になってもらう。(伊藤総研) また会えると思ってはいけない。 だから、メディアを立ち上げる時にはできるだけ完全な形でスタートしたいと思っている。 数の少ないコンテンツから始まって、「次回更新をお楽しみに」で再訪なんてしてくれない(コンテンツが少ないのはこちらの都合なことが多い)。 みんな、そんなに暇じゃないし、こっちのことなんて気にして生きていない。
 最初に出会ってくれたことは奇跡に近くて、本当にありがたくて、その時にお腹一杯になって、満足感を持ってもらう。それでやっと次に来てくれる。 だから、ティザーもいらないし、カウントダウンもいらないし、カミングスーンもいらない。 必要なのは完全な形でスタートを切ること。 #編集を巡る
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メディアは万能ではない。(伊藤総研) 何でもかんでも、いろいろと盛り込もうとする。 受け取って欲しい人が狭い範囲で明確に決まっていて、その人たちが望んでいる場合はある程度は良い。しかし、「誰のため?」を決め切らずに走っていることの方が多く、それなのに、盛る。盛りたくなる。 誰のためも曖昧、集まったコンテンツも曖昧。すると、ぼんやりとしたメディアとなり、すぐに終焉を迎える。 受け取って欲しい人を決める。言いたいことを1つだけ決める。そこから始めて、できるだけぶらさない。 簡単そうでなかなかできない。メディアを続けていく上での心構え。 意志を持った細い道は長く続く。 #編集を巡る
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