音楽サブスクの収益分配
僕も気になってたからchatGPTに調べてもらった。
Spotifyなどのプラットフォーム 約30〜33%
原盤権者 約53〜55%
著作権/出版権側 約13〜15%
これくらいらしい。合ってるのかな?
原盤権持つかどうかで全然違うんだね。
確かプリンスは原盤権の所有権でレーベルとめちゃくちゃ揉めてた時あるし、ハイスタンダードも原盤権で一時期揉めてた記憶あるな。
サカナクションの山口一郎氏がYouTube配信でとても興味深い発言をしています。
「サブスクリプションで三億再生されたって何の意味もないから。サブスクでの収益なんてほぼ無いようなもん」
その一方でこんな発言も。
「CDなら著作権印税が3%。3000円のCDで90円。当時200万枚とか売れてる人達ってとんでもない印税を手にしていた」
では実際のデータをみてみましょう。
サブスクリプションの1再生あたり収益を0.64円とします。これは僕が実際にTuneCoreから受け取ってる額の平均値です。
三億再生あった場合、収益は300,000,000×0.64=192,000,000
つまり1億9千2百万円。
一方、CDで200万枚売って3%の著作権印税を受け取った場合、2,000,000×90=180,000,000
つまり1億8千万円です。
しかも、サブスクは売り切りでは無いので、その曲はその後も再生し続ける。その後も利益を生み出し続ける訳です。
アーティストがいかに都合よく言いくるめられ、搾取されているかが判ります。
山口氏は同じ配信内で、「サブスクはブラックボックス」という発言もしていますが、それがすべてでしょう。アーティストはみんな、レーベル内、事務所内でのサブスク収益分配について詳しく確認するべきです。
率直に言って、今メジャーレーベルにいても、タイアップ案件を除けばほとんどメリットはありません。
今は、DIYで音楽をリリースできる時代です。
実力あるアーティストは、独立も視野にいれつつ、レーベルと交渉して、もっと有利な分配率を勝ち取るべきです。