イランが今、ホルムズ海峡の封鎖宣言とも取れる強烈なメッセージを発しました。
アメリカとイスラエル、そしてその協力国の利益になる石油は、
「たとえ1リットルたりとも通過させない」と明言し、そうした船舶はすべて攻撃対象になると警告しています。
さらにイランは、
「お前たちが完全に懲らしめられ後悔するまで、打撃に次ぐ打撃を与え続ける」
と宣言。
これまでの「報復」という受け身の姿勢を捨て、先制的・連続的な攻撃路線へと明確に転換する姿勢を示しました。
原油価格については1バレル200ドルも辞さないとし、「人工的に価格を下げることはできない。地域の安全保障あってこそ、価格は安定するのだ」
と強調。
不安定の根源はアメリカ側にあるという立場を鮮明にしています。
過去にアメリカ艦隊が接近した際も、
イランのミサイル能力によって撤退を余儀なくされたと主張し、侵略初日から待ち構えていると改めて強い警告を突きつけています。
ホルムズ海峡は世界の原油輸送の約2割が通過する海上交通の要衝。
ここを実力で封鎖する意思を示したイランの今回の宣言は、エネルギー市場と中東情勢に大きな波紋を広げそうです🌏