批判派の人は私も含めて「何故謝らない奴があんなに人気があるんだ」と考えてしまいがちですが、それは逆で、絶対に謝らないから人気があるんですよ。他人に弱みを見せず、権威の確立に余念がない。常にハラスメントをする側に回り、強者ポジションを崩さない。独裁者は強くなければ支持されません。
Xでは高市首相は批判されてるが、一般的にはそうでもなくむしろ人気がある。文春の中傷動画報道も一般日本人にはそれほど刺さっていない。なぜならそんなことは自分たちも日々やっていることだから。
日本一般国民が首相を批判するとしたら、「一般国民にはできない方法で首相だけがズルして得していた、儲けていた」ときだけだと思う。
でも今のところはそういう報道はない。いや厳密にはあるのだが(中傷動画もそうだろう)、もっと単純でないとこの国の人の心情が動かない。
批判が力を持ち得ない。真の問題はここにある。これまでは「さすがにこれはまずい」となればどんな政治家でも謝罪の文や会見はしていた。しかし高市は絶対に謝罪しない。
おそらく高市という政治家の特異性はこの「謝罪しない」点にある。謝罪しないのであれば、もっと大きな力で罰を下すしか退陣の道はないのだが、自民党内でそれはない。そうなるとこの国はもう本当に酷いことになる未来しかない。終わりだ。