Joined August 2019
37 Photos and videos
Pinned Tweet
伊藤研では東京大学理学系研究科物理学専攻にて修士/博士課程学生を受け入れています。研究室に興味がある方はsosuke.ito@ubi.s.u-tokyo.ac.jpまでご連絡ください。 また予算の都合によりポスドクを募集している場合があります。ポスドクとしてくることに興味がある場合もお問合せください。
1
2
28
28,479
こちらの前川くんの情報流の維持過剰分解の論文がPhysical Review Researchから出版されました。情報熱力学をグラフ的に取り扱う方法としても、離散系の部分系の最適輸送の文脈でも最新の手法が盛り込まれています。部分での離散2-Wasserstein距離の文脈でも新規です。 journals.aps.org/prresearch/…
M2の前川くんの論文がarXivに上がりました。情報熱力学の最新版の結果です。情報流を時間変化を引き起こす過剰情報流と時間変化しない維持情報流に分解して、それぞれに対し情報熱力学を構築する話です。理研吉村さんやD2永山くんが開発してきた最適輸送手法に基づいてます。 arxiv.org/abs/2509.21985
9
41
6,881
ここ最近私や我々のグループがいたく面白がって研究している、固有値や振動に関する非平衡熱力学の法則性について話します。
Replying to @kyogok
東大物理の生物物理サブコースのシンポジウム(6/12 16:50-理学部4号館1220)、岡田康志さん、伊藤創祐さんと、私(川口)が話します! (ポスター作成中) 学部生向けではありますが、大学院生や教員のみなさまも気軽にご参加ください。
2
13
3,343
D3の永山くんの新作です。Artemyさんとの共著です。 Ornstein–Uhlenbeck過程における、散逸と振動の(dissipation-coherence)トレードオフおよび、行列の非正規性に基づいた緩和の加速の双方を一度に表現可能な、振動-非正規性に基づく定常エントロピー生成率の新分解法です。 arxiv.org/abs/2606.07263
1
12
64
7,862
というのもSekizawa-Ito-Oizumi, PRX, 2024にて、維持過剰の幾何学的分解は線形Langevinの言葉だとHilbert-Schmidt内積の意味での幾何学的分解だよね、と当時の理解をAppendix Cに追記していました。それが姿を変えて、別の文脈でそのタイプの幾何学的分解が出てきたのは、個人的には驚きでした。
1
1
593
いずれにせよこの前の永山くんのdissipation coherence trade-offの論文 arxiv.org/abs/2509.06421 も含め、dissipation coherence trade-offの理解は進展したと思います。永山くんが慧眼でOU過程における美しい構造を今回見出せたので、より広いクラスでも似たような構造がないかが気になるところです
1
473
Sosuke Ito (伊藤 創祐) retweeted
今週初めに、新しい共著論文を公開しました! Artemy Kolchinskyさんが筆頭著者、私は第二著者です。 arxiv.org/abs/2605.15884 離散系の動的な性質を支配する「レート行列の固有値」がとりうる値について調べ、さまざまな普遍的制約を系統的に発見・証明しました。
1
9
62
5,507
Artemy Kolchinsky(@artemyte)が3年にわたる議論(とChatGPTのアシスト)で、熱力学的サイクルの駆動力とレート行列の固有値の間の未解決予想であるUhl-Seifert予想を解決しました。 2023年のOhga-Ito-Kolchinskyの結果の議論で生まれた「巻き数」のアイディアが本質でした。 arxiv.org/abs/2605.15884
3
27
146
12,932
ゆらぎの熱力学という研究分野の研究だと見たときも、この論文は「winding number」という新規で、独創的なコンセプトを提示しているように見えます。 未解決予想の解決のために試行錯誤した結果生まれた概念が、今後どういう影響を分野にもたらすのかも楽しみです。
1
2
984
有限次元のマルコフ過程のレート行列の固有値に関わる一般的な問題なので、関連する数学の発展としても面白いです。一般の制約であるDmitriev–Dynkinの制約におけるファレイ数列が与える多角形の結果の楕円版とも思えますし、Sturm oscillation theoremとも関係してきます。
2
889
Sosuke Ito (伊藤 創祐) retweeted
Artemy Kolchinsky(@artemyte)が3年にわたる議論(とChatGPTのアシスト)で、熱力学的サイクルの駆動力とレート行列の固有値の間の未解決予想であるUhl-Seifert予想を解決しました。 2023年のOhga-Ito-Kolchinskyの結果の議論で生まれた「巻き数」のアイディアが本質でした。 arxiv.org/abs/2605.15884
3
27
146
12,932