福島県南会津郡只見町に位置し、特産品焼酎製造免許のもと2016年に創業した、ねっか。米農家自身が、日本酒の醸造技術を土台に醸し、これまでの米焼酎の常識を塗り替え続けている蔵。カプロン酸エチルを主体とするとても華やかな吟醸香を持つ原酒を、桜樽で7年熟成させ、JDSがボトリングしました。味わいの軸は、桜樽由来のクマリン。桜餅を思わせるふくよかな芳香が立ち上がり、原酒由来のフルーティーとバニラが層をなして広がります。
スコッチウイスキーでは、樽材はオークに限られるので、桜樽熟成は、日本でしか成立しない選択です。ねっかの原酒が生む吟醸香と、桜樽の組み合わせ。唯一無二の、日本固有の樽熟成焼酎のあり方が、ここにあります。