ただし一番怖いのは、日銀が予想以上に利上げ示唆 + ウォーシュ議長が慎重姿勢。
この場合、一気に155円台方向もありえる。
市場はいま「どちらの中央銀行がよりタカ派か」を比較し始めている段階。だからドル円も今はうごかない。
次にマクロ的な整理
① 日銀金融政策決定会合
いま市場はかなりの確率で日銀の追加利上げ方向を織り込み始めている。市場が見ているポイントは3つ。
✅政策金利引き上げ有無
✅国債買い入れ減額ペース
✅記者会見での今後の利上げ継続示唆
ロイター調査では6月会合で1.0%への利上げ予想が優勢。 もし日銀が強いインフレ警戒を示すなら、「日本もようやく本格利上げ」という解釈になる。
→ 円買い
→ ドル円下落
② 内田副総裁記者会見
ここが実は一番重要。
仮に据え置きでも「今後追加利上げを進める」この一言があるだけで円買いになる。
逆に「慎重に判断」これなら市場は失望。
(内田さんは直近まで白血病で長期入院をされてるから今のスタンスが見えない。入院前はハト派)
→ 円売り
→ ドル円上昇
③ FOMC(ウォーシュ新議長)
ウォーシュは元々かなりインフレ警戒派として知られている。市場では今回は据え置き予想が中心。ただ重要なのは金利そのものではなく「今後利下げしないぞ」というメッセージ。報道ではウォーシュ氏は、バランスシート縮小重視、インフレ再燃警戒、フォワードガイダンス縮小志向と見られている。
もし初会見でタカ派なら
→ 米金利上昇
→ ドル全面高
→ ドル円急騰
3つのドル円シナリオを立てるとするなら、
日銀タカ派+FOMCタカ派が50%→ドル円の乱高下後159-160
日銀タカ派+FOMC慎重が30%→155-156方向
日銀慎重+FOMCタカ派が20%で160突破チャレンジ
という感じじゃないな?明日はトレーダーみよりにつきますね!
【明日から始まる中銀ラリーで旅資金を作るべくドル円トレードでどんな波乗りをすれば良いかを只々殴り書き】
結論
明日からのドル円はかなり高い確率で 一度大きく上下に振ってから方向感が決まる相場 になりやすいと思う。
現時点で最も可能性が高い順番はこうかな。
① 日銀がややタカ派 → 円買い(ドル円下落)(これは展望れぽーとでタカを強めてハト派の内田副総裁が発言でも示すことでドル円は落ちそう)
↓
② しかしFOMCでウォーシュ議長が予想以上にタカ派を示してきた場合はドル買いで急反発しそうFEDの金融政策を根本的に変えたいスタンスの人、かつ初めての議長だから記者会見でポロリしそう)
↓
③ 結果的にドル円は乱高下しながら160円方向を再び試すような動きをするんじゃないかなと、個人的には想像してる。