AIエージェントの決済基盤「Kova」を開発&リリースしました!
プロダクトの特徴:
① 自然言語決済
② 決済オーケストレーション
③ OWS準拠のローカル秘密鍵管理
④ Skillによるユースケース拡張
⑤ 多様な決済手段への対応
⑥ A2A決済時代への対応
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① 自然言語決済
「お米を買っておいて」「このAPIに課金して分析して」「条件に合うサービスを契約して」
こうした自然言語の依頼から、AIエージェントが商品・サービスを選び、支払いまで実行する仕様です。
人間が毎回UIを開いて決済するのではなく、ClaudeCode, Codex, OpenClaw, HermesのようなAIエージェントが経済活動を完結させる世界。
② 決済オーケストレーション
Kovaは、単なるウォレットや秘密鍵管理ツールではありません。
重要なのは、決済手段の実行だけでなく、権限管理、上限金額、承認条件、ログ、ポリシー制御まで含めて扱えることです。
AIエージェントに「支払う力」を渡すなら、同時に「どこまで支払ってよいか」を制御できる必要があります。
Kovaは、そのための決済オーケストレーション基盤を目指しています。
③ OWS準拠のローカルキー管理
Kovaは、Open Wallet Standard(OWS)を採用しています。
秘密鍵を外部サービスに預けるのではなく、ローカル環境で管理し、エージェントが必要な範囲で安全に署名・決済を実行できる設計です。
AIエージェントに決済権限を渡すうえで、鍵管理と実行権限の分離は極めて重要です。
Kovaでは、ローカルキー管理、ポリシー制御、実行ログを組み合わせることで、エージェント決済をより安全に扱える構成を目指しています。
④ Skillによるユースケース拡張
KovaはSkillを組み合わせることで、エージェントが実行できる経済活動を拡張していきます。
・EC購入 × 決済 × 記録
・API利用 × x402決済 × 開発
・予約 × 決済 × カレンダー
・トレード × ウォレット × ポリシー制御
・JPYC決済 × 購入 × 会計記録
決済手段とSkillが増えるほど、AIエージェントが実行できるユースケースも増えていく。
Kovaは、AIエージェントとともに進化する決済実行基盤です。
⑤ 多様な決済手段への対応
現在は暗号資産決済から始めていますが、今後はx402、MPP、JPYC、クレジット決済、企業ポイントなど、複数の決済手段を横断して扱える基盤へ拡張していきます。
重要なのは、特定の決済手段に閉じないことです。
AIエージェントが目的や状況に応じて、最適な決済手段を選び、安全に実行できる状態を作っていきます。
⑥ A2A決済時代への対応
Kovaは、人間からエージェントへの決済だけでなく、エージェント同士が支払い合うA2A決済も見据えています。
API利用、データ取得、計算資源の利用、タスク依頼など、機械同士の細かな支払いに対応するため、x402やMPPなどのプロトコルへの対応を進めています。
人間が支払うインターネットから、エージェント同士が支払い合うインターネットへ。
Kovaは、そのための決済実行レイヤーを作っています。
Pacific Metaグループとして、AI経済圏の構築に本格的に取り組みます!
第一弾として、AIエージェントが自ら決済できる基盤「Kova(β)」を公開。
Stripe支援のTempo社
@tempoと決済設計で技術連携パートナー。
次のフェーズでは、企業のサービスがAIエージェントから"買われる"エコシステムへ。ご興味ある企業様、ぜひお話しましょう!
また、Kova(β)とは別の取り組みとしてコインチェック社とはAIエージェント取引時代に向けた共同研究も開始。詳細は👇