何でこういう粗雑な論理を社会学者とか歴史学者は平気で主張するのか。「最悪」とは何が最悪なのか。道徳的にと言うなら、例えば田中金脈はどうなのか。できもしない県外への基地移転を約束してTrust me と言ったのはどうなのか。3か月で引き摺り下ろされた首相はましなのか。
私は高市首相を全面的に支持などしていない。就任以来、円は下落を続けて主要国最弱通貨。突然降って湧いたような(20年前からの議論だが)天皇継承での養子案(国会の総意の体だが、内閣が反対すれば法案まで行かない)、同様に国民多数の支持する選択的夫婦別姓案無視など、アナクロ保守の代表者だ。
それでも外交は中国と言うより習近平の怒りを買っているが、G7で対立する欧米両方と関係は良好。「詰む」と主張した人もいたナフサも含めホルムズ海峡封鎖で日本はパニックにもならず代替ルートは確保されてきている。
文系理系という安直な二分法には抵抗があるが、文系学者は科学的な論理展開など必要なく、思っていることを偉そうに言えば食っていけるのか。
私も、いちおう日本を代表する社会学者の一人と言って良いと思いますが(文化功労者です)、高市政権は戦後最悪の政権であると思います。理由は余りにも多岐にわたりますが、嘘と情報操作のみで成り立ち、かつ「自由で民主的な日本」にとって有害となる政策ばかり推進しようとしていると断言します。