先日の学会で、神戸大学の石原凜平さんという院生の方が姫路の師団誘致の顛末を報告されていて、すごく面白かったです。がんばって誘致して第10師団が来るけど、思ったほど経済効果がなく、軍に頼まれて作った皮革業(軍靴用ですね)も県外資本に主導権取られ……来るだけではダメなのね。
この本読むと軍隊の誘致が地方経済効果狙いで自治体が年間予算並みの起債をして凄まじい誘致合戦やったのがわかる。令和国軍の離島配備も純軍事・国際環境的には悪手だが、銭の為と言う命題は言下に否定できないのがわかる。原発立地と同じロジックだねえ。