佐賀県は4日、県が開発した次世代スギ「サガンスギ」の苗木86本が、多久市内の市有林から抜き去られたと発表した。森林所有者の多久市は盗難被害を警察に届けた。県は林業関係者に注意喚起をし「異常があれば連絡を」と呼びかけている。 県によると、多久市の委託業者が5月25日に市有林を巡視中、サガンスギの苗木が少なくなっているのに気づいた。市が1月に植栽した3150本のうち86本が抜き去られていた。木の...