SNSを見ていると、「今すぐ”みんな”に知ってもらわなければ」という感覚になりやすいけれど、歴史を振り返ると、
女性参政権
公害問題
労働運動
情報公開
ハラスメント
どれも最初は少数派だった。
少数派だったから間違っていたわけではないし、多数派だったから正しかったわけでもない。
民主主義の面倒なところは、「正しい側が必ず勝つ仕組み」ではなく、「異論を言い続けられる仕組み」ということなんだと思う。「言ったもん勝ち」ではなく、「言い続ける権利が消えないこと」。
私は、民主主義をやめない(形骸化させない)ために声を上げ続けている。
焦りや不安が募るけれど、事実と分けて考えたい。
政治への関心が低かった人が、何かのきっかかで関心を持つことはある。
関心を持ったからといって、すぐに行動する人ばかりではない。
SNSで発信しても、無視されたり、誤解されたり、冷笑されたりすることは多い。
世論調査では、防衛力強化に賛成する人は比較的多い。一方で、改憲や個別政策になると意見は割れている。
高市政権を全面支持している人ばかりではない。
ここまでは比較的確認できる話だと思う。